死亡女性の預金着服で弁護士を提訴 後任の相続財産管理人

配信

 熊本県弁護士会の男性弁護士が、死亡した女性の相続財産管理人として管理していた銀行預金を不当に解約して約5330万円を着服したとして、後任の相続財産管理人の弁護士がこの弁護士に全額を賠償するよう求める訴訟を熊本地裁に起こした。提訴は3月29日付。  弁護士はこの件や成年被後見人の口座など計4件で8838万円の着服があったとして、熊本家裁や県弁護士会から業務上横領容疑で告発されている。「競馬に使った」と話しているという。  訴状によると、女性は2019年1月に死亡し、熊本家裁が同年3月、弁護士を相続財産管理人に選任。弁護士は20年9月までに女性の預金を解約して全額を引き出し、家裁に報告していなかった。弁護士は今年2月に解任された。
引用熊本日日新聞ps://kumanichi.com/articles/630670#:~:text=%E7%86%8A%E6%9C%AC%E7%9C%8C%E5%BC%81%E8%AD%B7%E5%A3%AB%E4%BC%9A%E3%81%AE,%E3%81%AF3%E6%9C%8829%E6%97%A5%E4%BB%98%E3%80%82
弁護士自治を考える会

恥ずかしい裁判が始まりました。熊本県弁護士会は会員からカンパを集めるか日弁連から借金などして弁済すべきです。この裁判で原告の請求が認められても弁護士には一銭もないでしょうから、日弁連の「お見舞い金」制度を利用するしかないでしょう。横領金額確定するための裁判かと思います。弁護士を信用して依頼しても弁護士会は責任も取らず賠償にも応じません。こんな弁護士に依頼したあなたの自己責任ということです。まさか後任の相続財産管理人は弁護士と思いますが着手金や報酬を取るつもりでしょうか

約8000万円着服疑いの弁護士 県弁護士会が3月末刑事告発へ【熊本】3月28日

成年後見人などとして管理していた口座から、約8000万円を着服したとされる熊本市の弁護士について、県弁護士会が今月31日までに刑事告発する方針であることがわかりました。 着服した疑いがもたれているは、熊本市の平田秀規弁護士です。 平田弁護士は成年後見制度や相続財産管理制度を悪用し、家庭裁判所を通じ管理を任されていた口座から、約8000万円を着服した疑いが持たれていて、県弁護士会は先月、懲戒請求していました。 関係者によりますと、県弁護士会は今月31日までに業務上横領の疑いで、熊本地方検察庁にに刑事告発する方針だということです。 この問題を巡っては、既に熊本家庭裁判所が熊本地検に告発状を提出しています。 また、問題の発覚後も警察などに多数の相談が寄せられていて、被害の総額は2億円を超える可能性があるとみられています。 平田弁護士は県弁護士会の聞き取りに対し、着服した金を「競馬などに使った」と話しているということです。

RKK熊本放送https://news.goo.ne.jp/article/rkk/region/rkk-NS003202203281059160111.html

「競馬に使った…」弁護士が約8200万円を流用か【熊本】3月1日

熊本県弁護士会は28日、会員の平田秀規弁護士(49)が成年後見人制度などを悪用し、約8200万円を私的に流用した可能性があると公表した。 ■県弁護士会 原彰宏会長 「国民の信頼が損なわれる恐れが明白で、かつ緊急の必要性があると判断いたしたので本日公表いたします」 8000万円を超える私的流用があるされているのは、平田秀規弁護士(49)。 県弁護士会によると、平田弁護士は熊本家庭裁判所から判断能力に欠けている障害者や高齢者に代わって財産管理などを支援する成年後見人に選ばれていた。しかし、その立場を悪用し、おととし10月から県内2人の口座から複数回にわたり、あわせて2930万円を引き出したという。 さらに平田弁護士は、死亡した人の遺産管理などをする相続財産管理人も担っていて、その後の調査で口座から5300万円が不明になっていることも新たに分かった。 平田弁護士は「主に競馬に使った」と話し、不正に金を引き出したことを認めていて、他にも私的流用をしたことを示唆しているという。 県弁護士会は刑事告発も検討するとしている。

引用熊本県民テレビ https://news.yahoo.co.jp/articles/3cf4d21c188acf24744b0fc2ddbc54d56be8f5fb

平田秀規弁護士

40105 弁護士 平田 秀規 熊本県

氏名かな ひらた ひでのり
氏名 平田 秀規
性別 男性
事務所名 平田法律事務所
郵便番号 〒 8600051
事務所住所 熊本県 熊本市西区二本木3-4-22 サムティ熊本駅南801