国会の法制審議会はなぜ今、離婚後の子どもの親権問題を取り上げたのでしょうか!
「離婚弁護士」は、やりすぎました。
子どもを連れ去り、DVをでっち上げ、支援措置の悪用をし、子どもは行方不明、養育費、婚費、財産分与を要求し夫を経済的にも追い込んだ。離婚しても子どもに会えればと和解に応じたが和解を履行しない。和解に応じないのは妻の勝手だ、弁護士の仕事は終わった。親権者変更や間接強制で元妻を訴えるとまた前の弁護士が出てくる。
子どもに一生会えず金だけむしりとられると絶望した当事者のなかには自殺した人もかなりいる。
当事者は団体を設立し毎週のように被害を街頭で訴え、周知活動を展開してきた。ようやく理解してくれる保守系の国会議員も増えた。
離婚弁護士は事件を受任するときに、離婚後子どもと父親を絶対に会わせないという条件で受けています。そのためならとDVでっち上げをし、支援措置を悪用してきたことは愛知の離婚弁護士が認める発言をしています。
妻が離婚後父親に会わせてもいいと言ったとしても、離婚弁護士は会わせないことにしましょう。養育費、財産分与のこともありますから、交渉を優位に進めるのであれば子どもの面会を条件にしてきたのです。
そして和解や判決で面会の約束があるのもかかわらず、子どもが会いたくないと言っていると面会を拒否してきたのです。相手弁護士と裁判所に騙されたと分かっても既に手遅れです。子どもに会えなくても養育費は払っている律儀な当事者もいます、
子どもに会わせないのはDVはなかった事、妻が不倫していたなど、子どもの口から真実がバレるからという説もあります。
母親が子供を連れ去る理由は、もう顔もみたくない夫とあなたと暮らしたくない。子どもは母親が育てる。私たちに構わないで欲しい、あなたは毎月金だけ振込めばいいのよ!法律があろうとなかろうと、新しい法律が制定されようが弁護士は依頼者のためなら何でもするものです。「うちはやります!」という法律事務所に行列ができるのです。
・本来の弁護士業務とは
弁護士は代理人が本来の務めです、離婚の法や制度、裁判の仕組みに詳しくない依頼者、また時間がとれない依頼者に代わって、依頼者のために代弁、陳述するのが本来の業務、ところが最近は法律事務所に行けばマニュアルがあり、依頼者は黙っていても、そのとおりに進める。新人でもマニュアルとおりに進め報酬を得られる。個別の依頼者の声など聞かずいつのもパターンに押し込んで進めていく。
・弁護士は冤罪事件を憎む、冤罪を許さないのが弁護士の本懐だったはず、
ところが離婚弁護士は民事であればなんでもありと冤罪被害を作り、報酬をむさぼっているのです、
ほんとうにDV、暴力を受けたのであれば刑事事件で立件すべきです。殺人事件を犯した被告人に無罪であると弁護するのがあなた達弁護士だったはず。冤罪でっち上げ、法の不備を突く、都合の悪いことはスルーする。恥ずかしくないのかと思います。
和解で子どもとの面会が約束されていながら10年以上会えない当事者を何人も知っておりますが、彼は何をやったのでしょうか?懲役でいえば10年、罰金でいうと養育費等10年間で約1000万円 そんな罪深いことを犯したのでしょうか?
・当事者の闘い方 相手弁護士の嫌がることをしよう
離婚弁護士の目的は金です。受任の条件は金になるかならないか、離婚弁護士が受任するかしないかの判断はこれしかありません。アパートの狭い部屋で子どもを虐待し死亡させた。夫は無職やフリーター。財産も預貯金もない夫婦や同棲中。ここに離婚弁護士は介在しません。報酬にならないからです。事件を起こせば刑事の弁護人が出てきます
依頼に来た妻に預貯金、財産がなくても夫に財産、地位があり収入があれば受任します。連れ去りされる多くは収入がある方、地位財産がある方です。
・依頼するときの注意(夫側)
① 先に相手方弁護士を調査する。②相手と同じ派閥、団体、は避ける。③相手弁護士と同期は避ける。④友達の紹介は避ける。⑤ 弁護士会の役員、元役員は避ける。
⑥ 学者弁護士は現場を知らない、理想論が多い放置も多く避ける
・弁護士の嫌がることをしよう。
懲戒請求はムダ
弁護士の嫌がることとは、弁護士会に懲戒請求を申立することではありません。子どもに会わせない、子どもを連れ去った、示唆した事案で懲戒処分はありません。弁護士のめしのタネです。弁護士会は個別の案件には関与しない。証拠が無い、依頼人の利益のために行った行為、DV被害からの緊急避難だった。という回答は用意してあります。
SNSで弁護士の評判を落とす。
これも無駄です。この弁護士は「子どもを連れ去る、子どもに会わせないやり方をする」とtweetしても弁護士は喜ぶだけです。この弁護士はここまでやってくれるんだと逆に行列ができます。
代理人を付けない選択!
できる人はやりましょう。どうせ穴の毛までむしり取られて子どもに会えないのなら。自分でやりましょう。納得するまでやりましょう。
困った当事者になりましょう!!
急いで弁護士探して地獄への特急券買うことありません。
次回 実践③に続く
「弁護士の選び方」【離婚事件】あえて代理人を就けない選択!夫側が代理人の弁護士に依頼することは地獄への特急券① 相手弁護士をチェックする