国側の防衛省職員がレコーダーで録音 民事裁判の弁論準備手続きで

横浜地裁横須賀支部で11日に開かれた民事裁判の弁論準備手続きで、被告の国側がICレコーダーを持ち込み、原告の代理人弁護士と裁判官の会話を録音していた。原告側の笠置裕亮弁護士が12日、会見を開いて明らかにした。民事訴訟規則で、録音は裁判官の許可を得なければできないと定められているが、許可はとっていなかった。 国の指定代理人である防衛省職員が録音しており、防衛省は「規則に反して録音したことは誠に遺憾。事実関係を調査した上で適切に対応したい」とのコメントを出した

朝日https://news.yahoo.co.jp/articles/cf9d1f343ad3c69fc105f4abc9be488a35de4f69

弁護士自治を考える会

先ず報道させてというよりも弁護士であれば粛々と、懲戒請求の申立てをするべきではないですか、確実に業務停止を取れますが

法廷で録音、接見室で携帯電話、撮影、口止め、もみ消し、伝言、伝書鳩 『弁護士懲戒処分例』2023年11月更新

笠置祐亮弁護士 登録番号 48793 神奈川県弁護士会 横浜法律事務所 自由法曹団