旧統一教会絡みが8割 法律相談、大半は金銭問題 日弁連
 日本弁護士連合会は19日、霊感商法などに関する法律相談が18日までに559件寄せられ、うち約8割が世界平和統一家庭連合旧統一教会)に関するものだったことを明らかにした。  大半は金銭問題だという。  日弁連は先月5日、全国を対象に「霊感商法などの被害に関する無料法律相談」を開始。相談は全都道府県から寄せられ、旧統一教会関係では「家族が多額の献金をして困っている」「宗教団体だと分からずに勧誘を受けて入信し、お金を支払ってしまった」などの申告があったという。  日弁連は「明らかになった被害実態について調査、分析し、解決を目指していく」としている。相談は11月末まで受け付ける予定。
時事 https://www.jiji.com/jc/article?k=2022101900802&g=soc
弁護士自治を考える会

日弁連はぜひ被害者のために頑張っていただきたいものです。いつから相談を受けたか知りませんが18日までに559件もあったそうです。こちらも大事でしょうが、ぜひ日弁連への苦情も対応していただきたいと思います。毎年苦情が15000件ありますが

弁護士への苦情・15000件 態度不遜・事件処理に不満・仕事が遅い・報酬高い(弁護士白書2017)

弁護士への苦情、1,5万件超『態度』が最多・2020弁護士白書(日弁連)早い話が「無能で態度が偉そうで、満足に事件処理もできず、その上報酬が高い」