浦 　尚子 　　　公益社団法人福岡犯罪被害者支援センター理事長 
2019年、福岡県独自の「福岡県における性暴力を根絶し、性被害から県民等を守るための条例」が成立、その後の施策立案に関わる。2020年、性犯罪・性暴力の被害の相談に応じている全国の「ワンストップ支援センター」を対象に行った支援状況などに関する、内閣府男女共同参画局のアンケート調査、調査報告書とりまとめに関わる。
【Open the Black Box 連続講座 #ActUpNowについて】
伊藤詩織さんの民事裁判を支える会 Open the Black Box は、伊藤さんの性暴力被害事実の認定と慰謝料を求める裁判、さらには性被害に続く二次被害となりうる名誉毀損、名誉感情侵害訴訟、これらの裁判支援をおこなっています。私たちは #MeToo と声をあげた伊藤さんに寄り添う #WithYou、そして #WeToo 、共に声をあげる会として活動してきました。現在も裁判は係属中ですが、今回、私たちは性暴力の問題、そして誹謗中傷や表現の自由をめぐる課題等について、同じような被害を生まないためにどのような取り組みや実践につなげていけるのか、支援者の皆さまをはじめ、広くこれらの問題に関心を持つ皆さま方と共に考える7回の連続講座 #ActUpNowを企画しました。伊藤詩織さんと様々なテーマを取り上げ、皆さまと一緒に考えます。

可見康則 　　　弁護士 名古屋第一法律事務所 

日本の弁護士の中でDV離婚の元祖的存在、自由法曹団（日本共産党支援）愛知県弁護士会　両性の平等に関する特別委員会　日弁連　両性の平等に関する委員会、男女共同参画推進本部　主な取り扱い分野：ドメスティック・バイオレンス（ＤＶ）被害者への法的支援（保護命令、ＤＶケースでの離婚事件など）

● 『弁護士が説くＤＶ解決マニュアル』

北仲千里 　　　　　広島大学ハラスメント相談室准教授、 NPO 法人全国女性シェルターネット共同代表 

著名な女権運動家、離婚の相談で「しんぐるまざーずふぉーらむ（代表赤石千衣子）」があなたの相手はＤＶですと決めて、北仲氏のシェルターに避難という名で送り込む。共同親権反対派しかしＤＶと決めつければ今までと変わりないと考える

はすみとしこさんの国連人権委員会（2022年10月）スピーチ・意見書を検証する（2）1室に集まったNPO法人①全国女性シェルターネット「はすみとしこを勝手に支援する会」

納米 惠美子 　　　全国女性会館協議会代表理事 

川崎市男女共同参画センター（すくらむ21）の館長。離婚で相手（主に男性）からの被害の避難の支援として住所を明らかにしない「支援措置」があるが川崎市は支援措置と生活保護が異常に多い（現在開示請求中）女性会館名簿https://j-kaikan.jp/aboutus/board-members

後藤弘子　　　　　千葉大学大学院社会科学研究院教授 

大学教授といえば内閣府は委員に入れるのでしょうか。ウイキによれば日本の刑事法学者。博士(法学)。千葉大学大学院社会科学研究院教授。となっていますが、NPO法人ヒューマンライツ・ナウ副理事長です。

NPO法人ヒューマンライツ・ナウ副理事長　https://hrn.or.jp/outline/

NPO法人ヒューマンライツ・ナウ　自由法曹団系（日本共産党支持）の弁護士の名前があります。

小島妙子　　　　　弁護士　小島妙子法律事務所