被害額2億円超 横領の元弁護士を追送検 【熊本】
 業務上横領の疑いで13日、元弁護士の平田秀規被告(50)が追送検された。これまでの被害額は2億円超えとなっている。  警察によると平田被告は2020年5月から翌年6月にかけて県内の女性(70代)から財産管理のために預かっていた金と口座の金の合わせて約7800万円を横領した疑いが持たれている。横領した金は全額競馬に使ったという。  1件の被害額としては今回が最大ということで、これまでの被害額は約2億2000万円となる。警察はさらに余罪があるとみて捜査を続けている。
熊本県民テレビ(KKT)https://news.yahoo.co.jp/articles/6288442d6977f79f3e44a917f092a2dbc6fbcbdb
弁護士自治を考える会
まだ余罪があるとみているそうです。元弁護士となっていますが弁護士現役のときの事件です。熊本県弁護士会は除名処分を下しましたので当会とは一切関係ないという姿勢だと思います。
懲 戒 処 分 の 公 告 2022年10月21日付

弁護士法第64条第63項の規定により下記のとおり公告します。

          記

1 処分をした弁護士会   熊本県弁護士会  
2 処分を受けた弁護士氏名 平田秀規

登録番号40105 
事務所 熊本市西区二本木3-4-22 サムテイ熊本駅南801           
  平田法律事務所     
3 処分の内容 除名  
4 処分の効力が生じた日 令和4年10月5日
  令和4年10 月6 日     日本弁護士連合会

弁護士横領事件 刑期の相場 「弁護士自治を考える会」2022年10月更新