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非弁行為」で弁護士を懲戒処分 LED発明対価訴訟に関与 12月17日朝日 荒井裕樹弁護士(第一東京)

非弁行為」で弁護士を懲戒処分 LED発明対価訴訟に関与

 荒井弁護士のサイトによると、青色発光ダイオード(LED)の発明対価として東京地裁が2004年に200億円の支払いを開発者の元勤務先に命じた訴訟(高裁で約8億4千万円の支払いで和解)など知的財産や税務の分野の著名事件に関わった。

 同会によると、荒井弁護士は2013年10月、企業との契約先を、租税回避地である英領バージン諸島に自身が設けた会社にした。同社は弁護士法人ではないため、同会は、非弁行為にあたり租税回避が狙いだと判断。報酬額についても、顧客企業と事前に協議しなかったという。 荒井弁護士は同会に「非弁行為ではない」と反論したという。

引用 朝日 https://www.asahi.com/articles/ASSDK1HS9SDKUTIL00HM.html?iref=comtop_BreakingNews_list#:~:text=

弁護士自治を考える会
非弁屋と呼ばれるNPOなどから事件を斡旋してもらう、弁護士の名義貸しをする行為ではなく、事務所を海外に置いて租税回避したことが非弁行為にあたる。詳細は自由と正義を見なければわかりません
荒井裕樹弁護士 登録番号28012 第一東京弁護士会
wealth Management 法律事務所

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