有罪判決受けた元弁護士が講演 弁護士の倫理意識向上の研修会
弁護士の倫理意識の向上を目的とした研修会が佐賀市で開かれ、過去に有罪判決を受けた元弁護士が講演しました。元弁護士は、「1人で活動することの多い弁護士も周囲に相談することが大切だと思う」などと訴えました。
この研修会は、弁護士の倫理意識の向上を目的に佐賀県弁護士会が佐賀市で非公開で開き、有罪判決を受けたことのある元弁護士が講演しました。
元弁護士は、過去に依頼を受けた登記手続きを放置していたことが発覚しないよう判決文の写しを偽造するなどの罪を犯したということで、講演のあと、記者団に対し「人助けをしたくて、弁護士になったのに逆のことになってしまい本当に苦しい」などと述べました。
その上で、「弁護士は1人で活動することが多いが事態が大きくなる前に周りに相談したり、共有することが大切だと思う」と述べました。
参加した弁護士の1人は「当事者から話を聞くのは初めてでした。危ないと思ったときには早い時期に誰かに相談するというのが必要だと感じました」と話していました。
講演会を企画した出口聡一郎弁護士は、「不祥事を減らす機会になればと思って開催しました。早めに対処することが大切だと自覚してもらえればと思います」と話していました。
NHK佐賀https://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/20250307/5080019079.html
なまなましい話を聞くことができて有意義な講演だったようです。事件放置をしてそれをごまかすために判決書偽造に手を染めていったのでしょう。
弁護士会が事件放置もっと厳しい処分を下さないといつまでも無くならないと思います