横浜地裁の執行官 業務旅費8万円余不正請求か 懲戒免職

処分を受けたのは、横浜地方裁判所に所属する60代の執行官です。
横浜地裁によりますと、小田原支部に勤務していた際、競売物件の現地調査などの業務で移動にかかった旅費を過大に請求する不正を、おととし6月までの1年余りに75件繰り返し、実際の旅費との差額、合わせて8万5000円余りを受け取っていたということです。
おととし8月に行われた同僚による点検で不正が発覚し、連絡を受けた横浜地裁がさらに調査を進め27日、懲戒免職の処分にしました。
裁判所の執行官が行う競売物件の調査でかかる旅費は、物件の売却益から支払われたり、債権者などが負担したりしているということで、横浜地裁は不正分についてそれぞれ返却することにしています。
調査に対し、執行官は不正を認めたうえで「深く考えていなかった」などと説明しているということです。
横浜地裁の大竹昭彦所長は「執行官としてあってはならないことであり、誠に遺憾である。再びこのようなことが起こらないよう、職員への指導を徹底したい」とコメントしています。

NHK https://www3.nhk.or.jp/lnews/yokohama/20250327/1050023031.html

弁護士自治を考える会

東京高裁の民事部の部総括判事だった大竹昭彦判事、二弁御用達判事!元日弁連懲戒委員、定年退官前に神奈川地裁の所長となったことは以前にお伝えしました。

東京高裁時、離婚事件の和解で、妻が離婚後は父親に子どもに会わせたくないと言い張ったため、大竹判事が妻の代理人の携帯電話を取り妻へ直接電話をし、『和解の文書は書いてあるだけで面会は実質できない』旨告げた。妻側の代理人の携帯で直接電話すること事態おかしなことですが、当時新人だった離婚弁護士に何やってんだ!と思ってやったのでしょう。結局、父親は15年間息子と会えなかった。

大竹所長、裁判所辞めないでください。弁護士になった方が迷惑です。

  横浜地裁の新しい所長に大竹昭彦氏が就任 2024年3月6日NHK

  横浜地方裁判所の新しい所長に大竹昭彦氏が就任し「裁判所が社会から期待されている役割を受け止め、裁判官と  職員が一丸となって紛争を解決する能力を強化していきたい」と抱負を述べました。大竹所長は63歳。これまでに仙台地方裁判所の所長や東京高等裁判所の民事部の部総括判事などを経て、先月27日付けで横浜地裁の所長に就任しました。 一部引用 https://www3.nhk.or.jp/lnews/yokohama/20240306/1050020835.html

八百長裁判官(ヤオハン)大竹昭彦氏離婚(子ども面会交流)八百長和解のカラクリ