弁護士法人FDR法律事務所 https://henkin-lawfirm.or.jp/

渡辺征二郎弁護士(第一東京)31期が新しく開設した弁護士法人FDR法律事務所!
渡辺征二郎弁護士 登録番号16786 御年83歳は超えておられるのではないかと思いますが、この度新しく
詐欺被害回収を目的とする弁護士法人FDR法律事務所を開設されました。
先生おひとりで24時間LINE対応可能です。渡辺先生頑張ってます!
HPを見てみますと、非弁提携で捕まった、業務停止を受けた事務所のHPと酷似しています。
なかなか、弁護士紹介が出てまいりません。一番最後にありました
渡辺征二郎弁護士のご紹介

過去4回の処分を受けていますが、法律事務所の所在地、名称が4回とも違います、処分を受けたら引っ越しします。運送費や名刺代とか出費がかさむと思いますがどなたかスポンサーがおられるのでしょうか?

①2014年11月 新虎ノ門法律事務所 (戒告)

②2020年2月  弁護士法人アシスト東京(業務停止3月)

③2020年2月  弁護士法人ブライテスト法律事務所 代表弁護士(業務停止1月)解散

④2021年1月  東京令和法律事務所 (https://jlfmt.com/2020/03/10/41511/)

⑤2023年4月  渡辺法律事務所 (業務停止1年)

⑥2025年夏   弁護士法人FDR法律事務所

(報道)弁護士を業務停止1年=第一東京  2022年12月8日
 第一東京弁護士会は7日、同会所属の渡辺征二郎弁護士(80)を同日付で業務停止1年の懲戒処分にしたと発表した。 同会によると、2008年3月、渡辺弁護士が担当した損害賠償請求訴訟が控訴審で和解。15年12月までに相手方から和解金計1750万円が支払われたが、依頼者へ渡さずに事務所の経費などに流用した。 渡辺弁護士は同会に対し、「依頼者との間で和解が成立し、懲戒請求も取り下げられており、処分には不服だ」と話しているという。引用 読売新聞都内版
懲 戒 処 分 の 公 告 2023年4月号

第一東京弁護士会がなした懲戒の処分について、同会から以下のとおり通知を受けたので懲戒処分の公告及び公表に関する規程第3条第1号の規定により公告する。

               記

1処分を受けた弁護士 氏 名  渡邉征二郎  登録番号16876 事務所 東京都新宿区西新宿7-1-7 新宿ダイカンプラザA館803 渡辺法律事務所 2 処分の内容 業務停止1年

3 処分の理由の要旨

被懲戒者は、2006年頃、懲戒請求者から依頼を受けてAらに対する損害賠償請求訴訟を提起し、2008年3月13日、控訴審においてAとの間で和解を成立させ、この和解に従い同年4月28日から2015年12月25日までの間にAから合計1750万円の支払いを受けたが、これを懲戒請求者に支払わず、自己の事務所経費等に使用した。

被懲戒者の上記行為は預り金の取扱いに関する規程第2条に違反し弁護士法第56条第1項に定める弁護士としての品位を失うべき非行に該当する。

4 処分が効力を生じた日 2022年12月7日  2023年4月1日 日本弁護士連合会

 ブライテスト弁護士法人の代表弁護士でした。法人の懲戒処分

懲 戒 処 分 の 公 告 2021年1月号

 第一東京弁護士会がなした懲戒の処分について、同会から以下のとおり通知を受けたので懲戒処分の公告及び公表に関する規程第3条第1号の規定により公告する。           記

1 処分を受けた弁護士法人名称  ブライテスト弁護士法人 届出番号 1133

主たる法律事務所

名 称     ブライテスト弁護士法人

所在場所    東京都港区東麻布3-7-3東麻布久米ビル2階

所属弁護士会  第一東京弁護士会

懲戒にかかる法律事務所

名 称     ブライテスト弁護士法人

所在場所    東京都港区東麻布3-7-3東麻布久米ビル2階

所属弁護士会  第一東京弁護士会

2 処分の内容 業務停止1月

3 処分の理由の要旨

(1)被懲戒弁護士法人は2017年4月4日に設立された弁護士法人でありA弁護士が唯一の社員であったところ、A弁護士が2015年にBから依頼を受けた懲戒請求者Cとの示談交渉につきその設立後A弁護士は被懲戒弁護士法人の名を利用して弁護士法第72条から第74条までの規定に違反するに足りる相当な理由のあるDに対応させた。

(2)被懲戒弁護士法人はA弁護士が唯一の社員であったところ、Bから依頼を受けた債務整理事件等につき2017年5月頃からA弁護士は被懲戒弁護士法人の名を利用してDに債権者の代理人であった懲戒請求者E弁護士との間での文書のやり取りのみならず、面談や電話での交渉等を行わせた。

(3)被懲戒弁護士法人はA弁護士が唯一の社員であったところ、2017年5月に懲戒請求者F弁護士が原告の代理人に就任した損害賠償請求事件につきA弁護士は被懲戒弁護士法人の名を利用してDに懲戒請求者F弁護士との間での文書のやり取りのみならず、面談や電話での交渉を行わせた。

(4)被懲戒弁護士法人はA弁護士が唯一の社員であったところ、懲戒請求者Gから依頼を受けた刑事告訴事件につきA弁護士は被懲戒弁護士法人の名を利用してDに重要な証拠となるキャッシュカード及び利用明細書を受け取らせ、保管させた。

(5)被懲戒弁護士法人の上記各行為はいずれも弁護士職務基本規程第69条によって準用される同規程第11条に違反し弁護士法第56条第1項に定める弁護士法人としての品位を失うべき非行に該当する。

4 処分が効力を生じた年月日 2020年2月28日  2021年1月1日 日本弁護士連合会

懲 戒 処 分 の 公 告 2020年2月号

第一東京弁護士会がなした懲戒の処分について、同会から以下のとおり通知を受けたので、懲戒処分の公告・公告及び公表に関する規程第3条第1号の規定により公告する。             記

1 処分を受けた弁護士氏名渡辺征二郎  登録番号16876事務所 東京都新宿区歌舞伎町2-46-7第三平沢ビル11階―A

 弁護士法人アシスト東京

2 処分の内容 業務停止3月

 3 処分の内容の要旨

被懲戒者は、その法律事務所の事務員としてA、B及びCを雇用していたが、2014年4月に支払うべき賃金の全部又は一部を支払わず、同月30日に被懲戒者が唯一の社員となって弁護士法人を設立した後も事務員としていたAらに対し、9か月又は10か月分の賃金を支払わず、法人設立前の未払賃金については被懲戒者単独で、法人設立後の未払賃金については弁護士法人と連帯してAらに支払えとの判決を受けた後も、これを支払わなかった。被懲戒者の上記行為は、弁護士職務基本規定第6条に違反し、弁護士法第56条第1項に定める弁護士としての品位を失うべき非行に該当する。 4 処分が効力を生じた年月日 2019年10月28日 2020年2月1日 日本弁護士連合会

懲 戒 処 分 の 公 告 2014年11月号

第一東京弁護士会がなした懲戒の処分について同会から以下のとおり通知を受けたので、懲戒処分の公告公表に関する規定第3条第1号の規定により公告する

1 処分を受けた弁護士氏名 渡邊 征二郎 登録番号16876 事務所 東京都港区虎ノ門1

新虎ノ門法律事務所

2 処分の内容 戒告

 3 処分の理由の要旨

(1)  被懲戒者は2010年11月1日被懲戒者の事務所の事務員であった懲戒請求者Aとの間で懲戒請求者Aが立て替えていた事務所経費220万円を毎月20万円ずつ分割払いする旨合意し、合計90万円を支払ったが2011年11月16日に懲戒請求者らが紛議調停を申し立てるまで残金を支払わず紛議調停申立て後に60万円を支払ったものの残金70万円を支払わず紛争を未解決のまま放置した。

(2)被懲戒者は上記紛議調停において正当な理由なく呼び出しを受けた4回のうち3回を欠席した。

(3)被懲戒者の上記行為は弁護士職務基本規定第35条に違反し弁護士法第56条第1項に定める弁護士としての品位を失うべき非行に該当する。

4 処分が効力を生じた年月日 2014年8月6日 2014年11月1日  日本弁護士連合会