岡山弁護士会の福川律美弁護士が交通事故の保険金を横領しました。
手口は既に弁護士の口座に保険会社から保険金が振り込まれているにもかかわらず依頼人にはまだです、裁判をやっている最中ですと説明し多額の保険金を横領したのです。しかも大手の保険会社の顧問弁護士でした。
総額10億円被害者は300人になると報道されています。
日弁連はこの事件を受け対策を講じるというのですが期待できません。弁護士の持つ口座の管理をしっかりしましょう程度しか言えないでしょう
弁護士が保険金を横領しないための解決策
保険会社は弁護士に支払うときに依頼者の承諾を取ることや依頼者へ連絡をするという方法に変更すればいいのですが日弁連は反対するでしょう。
弁護士は依頼人との間で委任契約を締結します。それは一切の権限や保険金の受けとりまで弁護士が行うと書かれてあります。弁護士は弁護士報酬を確実にするために保険金の受けとりは弁護士の口座のままにしたいでしょう、弁護士は訴訟の代理人として一切の権限を委任されてしまっているので、保険金に限らず賠償金の受け取りを含めて委任されてしまっていることになります。
(委任状フォーマット)
http://www.nichibenren.or.jp/contact/information/doc-06.html
(委任状フォーマット)
http://www.nichibenren.or.jp/contact/information/doc-06.html
自転車操業の法律事務所
多額の保険金が入れば依頼人に通知せず数か月は事務所の運営や給料の支払に充てたいということです。次に保険金などが入れば支払う。自転車操業です。弁護士は依頼人のことなど考えてはいません。自分たち弁護士がどうすれば儲かるか、楽に儲かるかしか考えていません。日弁連は独占体質ですから客は減らないと思っています。
依頼人は常に不安な毎日を過ごさなければなりません、うちの先生は大丈夫だろうかとなんなら委任契約の時に弁護士に聞いてください
「先生。保険会社から保険金の支払があったら通知してくださいますか?」
「黙れ!なんでそんなことあんたに指図されなアカンのや。無礼者!」
と弁護士は言うはずです。
現在、保険金の振込先は代理人の弁護士で
弁護士は依頼人に通知する義務がありません
2つの解決方法があります。
ひとつは弁護士の意識改革です。
新しく法律事務所を開業する場合、また行列ができない法律事務所を経営している弁護士のみなさん。こうすればいいのです
【当法律事務所は岡山の弁護士とは違い。保険会社から保険金が振り込まれたその日のうちに依頼人の方にご通知いたします。そして1月以内に事件の解決を致します】
いかがでしょう。交通事故の依頼が増えること間違いなしです。
いかがでしょう。交通事故の依頼が増えること間違いなしです。
しかし、これは弁護士は誰もやりません。弁護士は横並びで目立ったことはやりません。先輩弁護士ににらまれたくないでしょう。日弁連から文句でるのではと依頼者の事など考えない弁護士ばかりですから無理でしょう。やってくれたら私のブログで宣伝してあげるけど。。。
もうひとつは保険会社の意識改革です
保険金を受け取る弁護士側がなにも変わらないのなら支払う会社が
変わればいいのです。保険会社は何も損をすることもありません。
【当保険会社とご契約いただきましたお客様に
万一の事故の場合の保険金をお支払いする時。
当社は代理人弁護士と共に依頼人のあなたにもお知らせいたします。
当社とご契約いただいたお客様には岡山の弁護士のような事件は起こりません】
いかがでしょうか。
何もしない、今までどおり弁護士に支払って後はしらないという会社と契約者に保険金の支払い期日をお知らせする会社、あなたならどちらを選びますか
保険というものは万一のときのために掛けるものです。万一の心配がない会社を選ぶでしょう。
ところがこれも東京海上やあいおい損保はやらないでしょう。
東京海上やあいおい損保にも顧問の弁護士がいます。大手ですから日弁連の役員クラスでしょう。日弁連に背くことはできないはずです。
契約者のことより営業ノルマしか考えない今の日本の損保業界では所詮無理
ここは外資系保険会社です。
護送船団方式の日本の損保と違い新しいサービスを常に考えています。
この方法ならテレビで大量に宣伝しなくても日本の大手損保から契約者を取れます。日本の損保会社にはできないサービスを当社では始めました
もう弁護士の保険金横領に怯えることはありません。当社は契約者に振込期日をお知らせしますとやればいいのです。
外資系の損保会社のみなさま。東京海上やあいおいの顧客をごそっと
取れます。岡山なら100%変更するでしょう。
いいアイデアでないでしょうか
もうひとつ保険の新商品のアイデアがあります
「弁護士横領賠償保険」です。
弁護士の詐欺・横領の事件は後を絶ちません。
昨年も今年も多くの逮捕者が出ています。そして被害者への弁済はありません。飛行機事故に遭う確率よりも弁護士の横領に遭う確率の方が高くなりました。そこで現在ある賠償保険の中で弁護士横領保険を特約でつけるのはいかがでしょう。弁護士が横領した時や預かり金を返さない時に保険で出る。日本の保険業界では絶対にできません。福岡と岡山は保険料が若干高くなるかもしれませんが、それでもみなさん加入するでしょう。
内緒でもう1件すごいアイデアがあります
日本の弁護士業界が根底からひっくり返る。新型保険です
今なら独占状態で会社もすごい信用と儲けが保証!!
金に汚い弁護士もこれなら賛成します。弁護士の信用もアップする内容です
プレゼンにお伺いいたしますがいかがでしょうか、
外資系損害保険会社の保険開発担当のみなさま
京都から東京まで新幹線往復とホテルがついて25000円の格安ツアーがあります。有楽町の焼き鳥屋“ます惣”をセットにしても3万円でおつりがきます
保険会社新型保険担当の方はゲスブに内緒でお越しください
外資系の損保会社
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