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3月2日 読売新聞東京  
 
 
宮本孝一弁護士(第一東京)業務停止1月 7回目の懲戒処分
 
第一東京弁護士会は1日、離婚訴訟の依頼を放置したとして、同会
所属の宮本孝一弁護士を業務停止1月の懲戒処分にした。
同会によると7回目の懲戒処分という。
発表によると宮本弁護士は2008年、都内の女性から離婚の提訴を
依頼され着手金35万円を受け取ったのに放置した上、委任状も紛失
したとされる。弁護士は「事務所の引っ越しで忙しかった」などと
説明しているというが同会は「弁護士として品位を欠いている」と判断
した。
(以上読売新聞 東京)
 
まあ懲戒処分を出すほうも出すほうですわ
7回目なんですから。ええかげんにせいということです。
同会によると7回目って、、、一弁も7回目ということを知っているのですね
平気で7回目ですという感覚もどうしたことでしょうか
(2005年が1回目で2013年が7回目)
いや一弁が7回目だと言うはずがないと思います。どうやら7回目の懲戒処分は読売のスクープのようですが、ひょっとして記者さんはこのブログのファンかな?
 
間違いなしの懲戒チャンピオンです。離婚事件の放置は2回目です。
ちなみに第一東京弁護士会綱紀委員会で懲戒相当となりただ今懲戒委員会で
処分を決めているのがありますので8回目の懲戒処分はほぼ確定です。
(債務整理事件の放置)
また、債務整理事件を放置したとして依頼者から本人訴訟で裁判を起こされ
ド素人に負けています。控訴もなしでした。
 
宮本先生の立派なのは他の弁護士は懲戒処分になっても日弁連に処分は不服で
あると審査請求をするのですが宮本先生は1回も不服を申し立てていません
それもめんどくさいのです。きっと
なんせ仕事よりも引っ越しを優先させるし裁判負けても控訴もナシ、
とにかくめんどくさいようです。
 
 なお9回目の懲戒請求が出ていましたが、高齢のかたなので綱紀調査に行かれ
ないので懲戒処分なしになっています。行けば取れたのですが。。。
 
宮本先生はたいへん有名な鉄道ヲタクで乗り鉄さんです。
また1月お休みになりましたので大好きな鉄道に乗ってまた傷心の旅に出られると
思います。
 
宮本先生のブログより
平成24年12月21日午後6時12分、管理人はJR全路線完乗を達成しました
(災害不通区間を除く)。30年越しの目標をかなえました。
 
 おめでとうございます!!宮本先生!!前人未到の大記録です。 
       (懲戒の方?全線完乗の方どっち?)
 
 
 宮本孝一弁護士 6回目の懲戒処分
 
まとめて5回分
 
宮本孝一弁護士に賠償請求
 
 
宮本先生の法律事務所リライズのホームページ (2013年3月1日)
更新するのもめんどくさいので今もおなくなりになった親崎先生が掲載されています
 
 
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                          在りし日の親崎定雄先生
                          宮本先生はやく消してあげてください
                     2012年12月10日 親崎定雄先生亡くなる
                 https://jlfmt.com/2012/12/10/29183/
 
                  こっちのHPは弁護士が司法書士になってるがめんどくさいので放置
                  http://www.kabaraichannel.com/id/84/