盗撮:容疑の弁護士、すでに依願退職 /岐阜
毎日新聞 2013年06月21日 地方版
女性のスカートの中を盗撮したとして県迷惑防止条例違反の疑いで20日、書類送検された県弁護士会所属の男性弁護士(36)が、勤務していた大垣市の弁護士事務所をすでに依願退職していたことが同日、分かった。 弁護士は5月10~12日、高山市内のコンビニエンスストアや大垣市内のショッピングモールの店内で、15~18歳の女子高校生3人のスカートの中をデジタルカメラで盗撮したとして、大垣署が岐阜地検大垣支部に書類送検した。
2013年6月17日
法人所属弁護士の退職のご報告
弁護士法人ぎふコラボ
代表社員 弁護士 笹田参三
所員一同
代表社員 弁護士 笹田参三
所員一同
皆様方には、平素より当事務所に対し、格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 このたび、当法人所属弁護士が「岐阜県迷惑防止条例」に抵触する行為により捜査を受けている状況となり、関係者の皆様方に、多大なるご迷惑とご心配をおかけし、謹んでお詫びいたします。
当人は、6月16日をもちまして、当法人を退職いたしました。
今回の不祥事について深く見つめなおし、反省する期間を持ちたいとの当人の強い意向と、当法人としても今回の件に対し相当の処分が必要と考え、双方協議した上で、退職という結論に至りました。
当法人に対して、友の会の方々をはじめ各方面からは、厳しいご意見とともにご心配の言葉をかけていただき、深く感謝しております。 皆様からのご意見を謙虚に受け止め、弁護士はじめ全所員一同、名誉と信用の回復に努め、皆様の信頼に応えるべく努力してまいります。
今後とも弁護士法人ぎふコラボに対しまして、なお一層のご指導ご鞭撻を賜りますよう、お願いいたします。
盗撮をしてその場で事務所を辞めたのではなく。検察から書類送検されてから事務所を辞めたのです。
普通世間では事件が新聞に載ったときにすぐに退職するか解雇されるかです。
弁護士ですから警察と検察に交渉をしていたのでしょう。1人だけの出来心では
なく3人も盗撮をやっていれば書類送検も仕方のないところ、不起訴は取れなかった
ということでしょう。
ほとぼりが冷めるまで隠れてそのうちどっかに登録するのでしょう
一般社会ならその業界にはおれませんが、弁護士は気にしていないでしょう
盗撮弁護士は小山哲(おやまさとし)35165
なお第一東京に小山哲弁護士さん(33445)がいますが関係ありませんので
間違わないようにお願いいたします。こちらは「こやま・てつ」さんです
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掲載している弁護士情報は2013年6月19日現在のものです
岐阜コラボの代表弁護士の笹田参三弁護士もたいへんです。ご苦労さまです
小山弁護士も熱心だった反貧困ネット