後見人弁護士が預金流用=業務停止処分に―静岡県弁護士会
時事通信 8月12日(月)12時3分配信
 成年後見人となった女性の預貯金口座から現金を引き出して流用したとして、静岡県弁護士会は12日、同弁護士会浜松支部所属の中川真弁護士(50)を8月6日から1年10カ月間の業務停止処分にしたと発表した。同弁護士会によると、中川弁護士は流用を認め、被害者側に弁済している。
 同弁護士会によると、中川弁護士は2008年4月、同県掛川市内の女性の後見人に選任され、10年5月~12年6月に女性の二つの口座から1460万円を私的な目的で引き出して使った。生活費などに充てたとみられるという。 
また,またまた、また成年後見人弁護士による被後見人の預金の流用です。そして甘い処分です。業務停止は2年が最高ですが中途半端な1年10月の業務停止弁護士は依頼人の金を盗っても返せばこの程度の処分です。
けっこうなご商売です。やはり仲間うちのかばい合いでしょう

弁護士は、「売り上げが減少し、生活費に使った」と話し、すでに全額が返されているが、後見人として選任した家庭裁判所が、業務上横領の疑いで刑事告発したという。

 

 

どこかで聞いた名前だと思ったら
弁護士が出廷せず、死体遺棄公判延期

 静岡地裁浜松支部で15日に行われる予定だった死体遺棄罪の公判が、被告側代理人と連絡が取れないため延期された。
 予定されていたのは、死産した赤ちゃんを浜松市天竜区の山林に捨てたとして、死体遺棄罪に問われた浜松市浜北区、配送員氏家潔(39)、同、介護職員松野真裕弥(36)両被告の初公判。開廷は午前11時の予定だったが、氏家被告の代理人を務める中川真弁護士が出廷せず、裁判官と被告2人、証人らが11時半まで待機。午後になっても連絡が取れなかったため延期となった。次回期日は未定という。
2012年10月16日 読売新聞)
左翼で有名な浜松の大きな法律事務所は既に退所されたようです。
当事務所の弁護士は、全員が「自由法曹団」という弁護士団体に加入しています。
「自由法曹団」とは、常に一般市民の立場に立ち、思想・信条の違いを超えて広く人々と力を合わせ、基本的人権擁護のために頑張るとともに、我が国の平和と民主主義を守り強めるための活動もして行くことを、モットーにしている弁護士集団です。
静岡県弁護士会 会長
自由法曹団 静岡県支部長
自由法曹団
 今年の逮捕者・刑事告発された弁護士  NO14
 
現旧区分
登録番号
会員区分
氏名 
弁護士会
26034
弁護士
中川 
静岡県
 
会員情報
氏名かな
なかがわ まこと
氏名
中川 
性別
男性
 
事務所情報
事務所名
郵便番号
4311104
住所
静岡県浜松市西区桜台2-27-13