弁護士が宮司告発 安全対策に疑問 /長野
毎日新聞 2016年5月27日
諏訪大社の御柱祭で今年5月、氏子の男性(41)が転落死したのは、適切な安全防止措置を施さなかったためなどとして、弁護士2人が北島和孝宮司に対する業務上過失致死容疑での告発状を諏訪署に提出した。6年ごとに開かれる御柱祭では毎回のように死傷者が出ており、告発は祭りの安全対策に疑問を投げかけるものだ。
告発したのは、茨城県つくば市の坂本博之弁護士と、東京都北区の箱山由実子弁護士。告発は13日付。告発状などによると、5月5日の大木を垂直に建てる「建て御柱」で、高さ15メートルの木の上部から氏子の男性が転落し死亡した。祭りでは1968年以降、74、80、86、92、2010年に死亡事故が起きている。
危険性が高く迫力のある祭りの様子が話題となり、集客や収益にはつながるが、生命を軽視し犠牲にすることが許されるものではない−−などとしている。諏訪大社総務課は「一切答えられない」としている。【照山哲史】
弁護士自治を考える会
民事ではなく、業務上過失致死容疑での刑事告発です。
いろいろな、お考えがあると思いますが刑事告発はさていかがなもの
でしょうか?
今年の岸和田のだんじり祭の山車のスピードは祇園祭の山鉾巡行と
同じようにとなるかも・・・・
坂本博之弁護士 茨城県弁護士会
箱山由実子弁護士 東京弁護士会
http://ads.adjust-net.jp/adfrontserver/impbcn?si=525f840a388a4a4e8ca310ed275e9446&rv=2&ard=lv:3|st:2000659|fr:2007092|fp:0|pl:2005098|mn:2018303|cv:2088231|at:1|ast:2|nuf:0|ui:ea33b3f4e9ea4225a594b25f646f7175|oof:0|tt:202|jsf:1|gi:3|mgi:3|bd:2039480|ai:37|mai:37|sm:|msm:|pc:|mpc:|ft:|dm:|mdm:|lm:|mlm:|asm:|masm:|ex:1|rmn:0|gbp:0|nbp:0|dep:247.0|dl:2|isi:|ili:|iai:|afsifl:0|afsd:plala.or.jp|afsreg:4|afsh:652|afsw:1233|afsifr:0|cpvt:0|bwt:1|bwo:100|bwv:11|va:1|mt:0|vdf:1|vc:0&mh=dc8fae5f99ad956b57c7fe69764cd4e6&frmn=&ul=http%3A%2F%2Fmainichi.jp%2Farticles%2F20160527%2Fddl%2Fk20%2F040%2F047000c&rful=http%3A%2F%2Fmainichi.jp%2Fauth%2Fcheck_cookie_set.php%3Furl%3D%252Farticles%252F20160527%252Fddl%252Fk20%252F040%252F047000c&vstev=0&vstevs=0.000&perr=0&et=1