85歳元弁護士 買い物帰りの事故で「パニックに…」
10/22(日) 引用テレビ朝日
東京・吉祥寺で車が横断歩道に突っ込んで7人がけがをした事故で、運転していた85歳の男は事故当時の状況について「パニックになってしまった」などと話していることが分かりました。
元弁護士の真田順司容疑者は20日、武蔵野市吉祥寺本町で車を運転し、路線バスにぶつかった後に横断歩道に突っ込みました。この事故で、2歳から82歳までの男女7人に重軽傷を負わせた疑いで22日朝に送検されました。その後の警視庁への取材で、真田容疑者は事故当時の状況について「パニックになってしまった」などと話していることが分かりました。また、「アクセルとブレーキを踏み間違えたかもしれない」と供述していて、警視庁は事故の詳しい原因を調べています。事故当時、真田容疑者は買い物から自宅に帰る途中だったということです。
弁護士自治を考える会
テレビ朝日の報道では、85歳の元弁護士となっています。
10月19日付(10月22日取得)日弁連弁護士検索で元ではなく現役の弁護士として紹介されています。
高齢で弁護士業務をしていないからという報道もあったようですが、それなら弁護士登録を速やかに抹消すべきです。今後、仕事が無い弁護士が何か事件を起こしたら、私は弁護士のお仕事してませんから元弁護士と書いてくださいと言えるでしょうか?
弁護士ジャパンでも紹介されています。10月22日