東京弁護士会に登録替えを申請したが常議員で会全員一致で否決された!弁護士は誰か?
東弁会報リブラ7月号
弁護士が所属弁護士会を異動して希望する弁護士会に登録替えする時には、異動先の弁護士会の常議員会で承認を得なければなりません
東京弁護士会 2019年 6月10日 第三回 常議員会報告
日時 2019年6月10日(月)13時
場所 弁護士会館第2階講堂(クレオ)
出席 65名
第19号 議 案
弁護士名簿登録及び登録替えのための入会申込可否決定の件
審 議 結 果
10名の入会につき全会一致で可決、1名の入会につき全会一致で否決
1名だけ東京弁護士会への登録替えが認められませんでした。登録替えするためには、異動先の弁護士会の承認が必要です、
前の所属先で懲戒請求が出ていれば懲戒の決了まで登録替えはできないことに表向きはなっています。
今回、常議員会での承認が全会一致で否決された弁護士とは? どういう弁護士でしょうか?
(1)他の弁護士会で『退会命令』を受け、それなら東弁に登録替えしよう!
(2)他の弁護士会で刑事事件で執行猶予付き判決を受けた弁護士、一旦登録を抹消し、執行猶予期間が終わりほとぼりも冷めたので東弁に申請をした。
全会一致でうちには来ないでくれという弁護士ですから、東弁でさえも驚くような!!よほど悪質な弁護士だったのでしょう!
そして登録換えには2名の東弁の弁護士の推薦が必要ですが、いったい誰が、こんな?弁護士を推薦をしたのでしょうか・・・・・・・
二弁なら入れてくれると思いますが!?