7/23(火)
お笑いタレント・たむらけんじ(46)が23日までに自身のツイッターを更新し、22日の吉本興業の岡本昭彦社長(52)の会見に言及した。 会見には吉本の顧問弁護士も同席し、「雨上がり決死隊」の宮迫博之(49)と「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮(47)らと会社のやり取りなど経緯を説明した。
たむらは22日深夜の投稿で「寝ようと思ってるねんけど、あんな記者会見をさせた、なんのコントロールも出来てない吉本の無能顧問弁護士に芸人達が必死に稼いできたお金が払われてると思ったら寝られへんわ!!」と吐露。 さらに「明日、朝早いのに遅刻したらしっかりと弁護してくれよ!!あっ、やっぱり無能やからええわ!おやすみなさい」とつづっていた。
引用 スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20190723-OHT1T50086.html
22日に吉本興業社長の記者会見に同席していた弁護士は吉本興業の法務部の人間です。顧問弁護士は正確ではありません、法務部の弁護士は吉本の社員です。顧問弁護士と違い報酬ではなく給料制ではないでしょうか、監査役には2名の弁護士が就任してます。
小林良太弁護士 44027 東京弁護士会
東京都新宿区新宿5-18-21 吉本興業株式会社
丸山恵一郎弁護士 東京 26054 名川・岡村法律事務所
小川恵司弁護士 第二東京 23669 のぞみ総合法律事務所
さすがに芸人さんが多くいる会社らしい。現場上がりの社長が芸人に「テープとってんのとちゃうやろな!」とギャグをとばした。芸人ならば、背広の内側に向かって「ただ今マイクのテスト中、あ~あ~」と一旦のって「社長、何言うってまんねん!宮迫で~す」と乗り突っ込みを入れるくらいでなければ思うが、宮迫さんは、マジでとってしまった。せっかく社長がギャグを振っているのですから吉本の芸人としてありえない対応です。
メデアでは吉本の社長の対応は0点とか言われてますが、それは違うと筆者は思います。これくらいのすべったギャグを飛ばしてきたのですから、芸人なら「社長すべってますね~」とか突っ込みはいっぱいあったはず、反応をしない芸人のほうが0点だと思います。切羽詰まったとき、生死の境目そこで放つギャグこそが最高の笑い、あの時にこんなことあったと笑いのネタになると思いますが、おいしいとこ逃したんじゃないですか、