熊本市の弁護士による不正流用は被害総額が2億4000万円を超える見込みであることが明らかになりました。 熊本市の平田秀規(ひらた ひでのり)弁護士は、成年後見制度や相続財産管理制度を悪用し、管理を任されていた口座からおよそ8000万円を着服した業務上横領の疑いで、県弁護士会などからすでに告発されています。 県弁護士会はこれまでに寄せられた情報から、平田弁護士による不正流用が疑われるケースが11件あり、被害総額が2億4000万円を超える見込みだと明らかにしました。県弁護士会は、追加での刑事告訴を検討しています。
熊本放送https://news.yahoo.co.jp/articles/459beb9583bb3684ad0f7924a8f2ff59358ef7f6
>平田弁護士による不正流用が疑われるケースが11件あり、被害総額が2億4000万円を超える見込みだと明らかにしました。
であれば弁護士会に苦情や懲戒請求があったのではないでしょうか。熊弁は苦情に対応したのでしょうか。
熊本県弁護士会は28日、会員の平田秀規弁護士(49)が成年後見人制度などを悪用し、約8200万円を私的に流用した可能性があると公表した。 ■県弁護士会 原彰宏会長 「国民の信頼が損なわれる恐れが明白で、かつ緊急の必要性があると判断いたしたので本日公表いたします」 8000万円を超える私的流用があるされているのは、平田秀規弁護士(49)。 県弁護士会によると、平田弁護士は熊本家庭裁判所から判断能力に欠けている障害者や高齢者に代わって財産管理などを支援する成年後見人に選ばれていた。しかし、その立場を悪用し、おととし10月から県内2人の口座から複数回にわたり、あわせて2930万円を引き出したという。 さらに平田弁護士は、死亡した人の遺産管理などをする相続財産管理人も担っていて、その後の調査で口座から5300万円が不明になっていることも新たに分かった。 平田弁護士は「主に競馬に使った」と話し、不正に金を引き出したことを認めていて、他にも私的流用をしたことを示唆しているという。 県弁護士会は刑事告発も検討するとしている。
平田秀規弁護士
40105 | 弁護士 | 平田 秀規 | 熊本県 |
会員情報
氏名かな | ひらた ひでのり |
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氏名 | 平田 秀規 |
性別 | 男性 |
事務所名 | 平田法律事務所 |
郵便番号 | 〒 8600051 |
事務所住所 | 熊本県 熊本市西区二本木3-4-22 サムティ熊本駅南801 |
https://jlfmt.com/2022/01/25/54873/