8日弁連広報誌・自由と正義」2023年6月号VOL198弁護士懲戒処分の要旨
198回目となりました。198か月です。16年と5カ月よく続いております。
本日は一覧です。毎年7月号は弁護士会『回顧と展望2022年』が多くのページ数を割いて掲載されますので、懲戒処分の要旨は少なく7月号は2件のみです。
特集1 日弁連と全弁協との協働事業等
弁護士成年後見人信用保証事業について 広島弁護士会会員 坂下宗生
(全文掲載はできません。日弁連広報誌「自由と正義」2023年7月号をお求めください。1冊からでも購入可能 日弁連企画部広報課まで、代表℡03-3580-9841)
1 弁護士成年後見人信用保証事業は成年後見人に就業する弁護士から毎年所定の保証料(年間9900円)を集め弁護士による横領事件で被害が生じた場合、弁護士一人あたり上限3000万円を支払う制度である。
2 本事業の実施に至る背景(本事業の必要性)
本事業の概要 3保証対象と保証期間 4加入方法 5本事業のメリット 他
自由と正義 2023年7月号
2023年3月に処分された弁護士の処分の要旨です。(通番号は1月号から)
通番号 氏名 登録番号 所属 処分 処分日 回数
60 山桝幸文 20055 東京 業務停止6月 3月10日 初
非弁提携
61 清田知敬 39449 福岡 業務停止1年6月 3月13日 5
事件放置多数
2023年4月30日 会員数 44928名 沖特 4名