ロマンス詐欺 二次被害 苦情相次ぐ 弁護士懲戒請求 注意呼びかけ=愛知
 弁護士会が13日に公表した所属する瀬辺勝弁護士(83)への懲戒請求を行う原因となったのは、ロマンス詐欺の二次被害だった。各地で同様の問題が発覚しており、同会は「全国にいる被害者に注意を促したい」としている。

 「詐欺師をどこまでも追い詰めます」「被害回復は早期対応が大切」——。瀬辺弁護士への相談が同会に寄せられ始めた昨夏の時点で、瀬辺弁護士の事務所ホームページ(HP)には、このような文言が並んでいた。

 HPには、「ロマンス詐欺や投資詐欺の専門」とする内容や、「24時間年中無休」のLINEの相談窓口なども記載されていたが、同会によると、HPは現在は閉鎖されている。

 瀬辺弁護士は同会に対し「HPの記載を改めて、新規の案件の受け付けはしないことにしている」と説明したという。同会の小川淳会長は「同種の苦情が相次いでいるということで看過できなかった。全国にいると思われる被害者にも注意を呼びかけたい」と話した。

 二次被害に関する問題は全国で発覚している。東京弁護士会では昨年12月、所属の弁護士弁護士法違反で逮捕・起訴されたほか、東京・大阪・千葉の各弁護士会が所属の弁護士懲戒請求を相次いで公表するなどした。

 県弁護士会消費者委員会委員長の岩城善之弁護士によると、ロマンス詐欺は組織的な詐欺グループによることが多く、弁護士を通じても被害回復は困難だという。岩城弁護士は「依頼をする場合も、弁護士と会わずにLINEの相談だけで契約しないでほしい」と呼びかけている。

 同会は瀬辺弁護士についての電話相談窓口(052・223・2355)を開設する。14、15、18、19日の午前10時〜正午と午後1時〜午後5時に受け付ける。

引用 読売新聞 3月14日

弁護士自治を考える会

全国的に国際ロマンス詐欺の二次被害が増えています。詐欺の救済を謳う弁護士、しかし払った着手金以上の被害回復はなく、結局これも弁護士の詐欺まがいの業務ではないのか?

弁護士法人丸の内国際法律事務所_瀬辺勝のブログ

弁護士法人丸の内国際法律事務所の取扱い事案と瀬辺勝弁護士の理念とは?

 

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【弁護士法人丸の内国際法律事務所の取扱い事案】
弁護士法人丸の内国際法律事務所の取扱い事案は、以下の通りです。

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【弁護士法人丸の内国際法律事務所の瀬辺勝弁護士の理念】
まず初めに弁護士法人丸の内国際法律事務所の代表弁護士である瀬辺勝弁護士の理念について紹介します。

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引用:PR TIMES

 

【懲戒の手続に付された事案の事前公表について】3月13日愛知県弁護士会 瀬辺勝弁護士分