【暴論】離婚事件・別居親代理人弁護士不要論③聞き分けのない当事者になろう!
離婚事件で子どもを連れ去られた別居親の弁護をやりますという弁護士もおりますが、残念ながら良い結果がありません。
離婚専門、女性専門、自由法曹団系が相手に就いたら、まともに対応してはいけません。
連れ去りがあって翌日には届く妻側代理人からの通知書(警察に届けないため)に慌てて対応してはいけません。女性・母親はDV被害者と主張してきますが、調停に出て来いというのはあなたは真正DVではありませんという意味。離婚弁護士が本物のDV加害者を調停に呼ぶことなど又、そんな相手の事件を受けることなどほぼありません。
ネットでちょっと攻撃されたら弁護士会に『怖いよ~』と会長声明出してもらうようなメンタル弱い弁護士が真正DV人間を相手にするでしょうか?
離婚弁護士が妻に先ず聞くことは、夫がどこに勤務しているか、家を所有しているか、預金はあるか!です。
DVの有無は後付けです。
対応①
① 相手方弁護士はどんな対応をしてきたかを調査する。
② 相手方法律事務所(弁護士)へ連絡しない。
③ 調停の呼び出しは無視する。出頭すると連絡し欠席するのではなく当初から呼び出しは無視
④ 自分の代理人はまだ見つけない(弁護士は調停に行けと指示するから)
◇調停に行かないと不利になる。
https://riko-net.com/divorce-column/absence
ネットでは行くと連絡して行かないと不利になりますという回答がありますが、これは法律事務所のHPなどです。話し合いに来てもらわないと弁護士が困りますから
◇調停なんか行かなくてもいいのよ!元日弁連副会長(女性枠)元栃木県弁護士会長 横山幸子弁護士
⑤そのうち家裁から調停に来るように、また代理人を就けてはいかがでしょうか!と通知が来ます。来ないのなら、こちらで審判に移行します。という通知も来るでしょう。
ここで怯まない。どうせ行っても行かなくても結果は同じなのです。
ここらで出頭の意思を示して2~3回都合悪いと欠席もあり。
この間、1年くらいはかかるでしょう。
いろいろやることがあるはず。
◇世田谷区で開催された女性のための離婚セミナーで財産隠しを指導
日弁連は世田谷区役所で開催された女性のための離婚セミナー参加者に『財産隠し』を指導した宮下真理子弁護士(東京)へ懲戒申立を棄却しました。
離婚裁判で財産分与が決定するまでに、財産を隠すことは違法ではないとの判断、女性側に認められるなら男性側も認められるべきです。
離婚弁護士が一番嫌がること。事件が進まない。金にならん。日当交通費が発生する。依頼者の不満が募る。
やってダメで結論は同じなら無理してやらない。
【暴論】離婚事件・別居親側代理人弁護士不要論②ええ弁護士おりませんわ! 2025年1月4日
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