札幌の訴状偽造事件初公判、弁護士の被告が出廷せず 地裁や弁護人に連絡なし
起訴状によると、札幌弁護士会に所属していた当時、相談者から民事訴訟を提起してほしいと依頼を受けたのに放置。提訴したと虚偽報告した上、発覚を免れるために2020年3~4月、他の弁護士の名義やはんこを使って訴状を偽造し、相談者に送信するなどしたとしている。
被告は15年9月に札幌弁護士会に入会。20年7月、自ら弁護士登録を抹消し、21年7月に宮崎県弁護士会に登録した。https://www.sankei.com/article/20250512-UV522H3L5VLWPAOMTPRBEIY35U/
札幌で懲戒が出て一旦弁護士登録取消して、ほとぼりが冷めただろうと宮崎県弁護士会に登録、上手く逃げたと思ったけれどバレて懲戒処分を受け、さらに刑事告訴までされた。札幌で処分されておればこんなことにはならなかったのに、日弁連登録課の杜撰な登録事務が原因です。
在宅起訴されて出頭しなければ逮捕勾留もありうるが、、
井上大造 登録番号49385 井上法律事務所 宮崎市錦本町2-1-j-7-601