イメージ 1

手続き遅れの原因は.異例、裁判官を弁護士が提訴
　「民間人は業務上でも民事責任を負うのに、公務員の裁判官は何ら責任を問われないのはおかしい」。
裁判官に損害賠償を求めた異例の訴訟で、原告の広田次男弁護士（いわき市）は、福島地裁が先月出した棄却
判決への憤りをあらわにする。
　裁判官を訴えるきっかけになったのは、広田弁護士が代理人となって福島地裁相馬支部に提訴した損害賠償
訴訟。同支部は提訴から約８カ月たっても訴訟期日を入れず、仮差し押さえなどの手続きも取らなかったため、その間に被告が得ている
マンション賃料などを差し押さえられなかったとして、相馬支部長に賠償を求めた
http://www.kahoku.co.jp/news/2008/10/20081021t63004.htm

 

めったに弁護士が裁判官を訴えることはない、罷免などはあるが賠償まで求めるのは異例だ
確かに裁判は遅い特に転勤時機になったらまた裁判官が代わったりする。
弁護士の悪口ばかり書いていますがこの先生には頑張っていただきたいです

 

新聞などは広田氏ですが正しくは廣田氏です
廣田次男　登録番号　１６８２５　福島県弁護士会所属
いわき市平
廣田次男法律事務所