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新井慶有(京都)弁護士懲戒処分要旨 
(写真は京都地裁)

 

 懲戒処分の公告
京都弁護士会がなした懲戒処分について同会から以下の通り通知を受けたので懲戒処分の公告及び公表等に関する規定第3条第1号の規定により公告する

1 懲戒を受けた弁護士
氏名    新井 慶有
登録番号  33654
事務所   京都市中京区両替町通夷川上ル松竹町129
弁護士法人・田中彰寿法律事務所
2 懲戒の種別 戒告

3 懲戒の理由の要旨の解説

新井慶有は2006年3月に今まで務めていた京都地裁の裁判官を依願退官して京都市左京区の自宅で新井慶有法律事務所を開設しました弁護士事務所を開設して最初の事件がこの事案でした

2006年6月に新井慶有弁護士から我が家に電話がありました、「相続問題でうまくいってないようだが私が間に入って解決しましょう裁判になることでもないし、うちの法律事務所に来てくださいと」

確かに相続の問題で調停も不調になっていた。こんなありがたいことはないと京都市左京区の新井慶有弁護士事務所に
壁掛け時計など土産を持って紛争解決をお願いしにいった。しかしこの時に既に相手方との委任契約を結んでいた
既に相手側の代理人であることは電話でも訪問した時にも一切告げていない
こちらの味方になりますとも言った双方の間に入ってうまくまとめてもらえると思っていた。
1回目の新井事務所の訪問時には壁かけ時計を持ってよろしくお願いしますと頭を下げた
そのとき新井慶有からの質問や証拠のコピーを取られたそして次回は私らの保管している通帳のコピーを取らしてくださいと
言われた。快く了解して帰った2回目もまたケーキやら果物を持って新井慶有法律事務所に行った
そのときにも相手側から委任を受けています、相手側の代理人になっていますとも言わなかった
通帳なども新井慶有に預けた。その受け取りは新井慶有法律事務所・弁護士新井慶有としかなかった
普通は●●事件代理人新井慶有とすると後で綱紀委員から聞いた、さて2回目の新井慶有法律事務所に訪問して証言や証拠を取られて帰り際、またケーキと果物を渡そうとしたとき新井慶有の妻が出てきた。そして「仕事になったからこういう物はもう受け取れないのよ」と言った、なんのことかわからなかったが土産は持って帰った

そして8月に相手方の代理人として新井慶有弁護士の名前が入った不当利得返還請求事件の訴状が届いた

完全に新井慶有にはめられた。夫婦でくさい芝居をして騙したのだ、最初我が家に電話を入れたときから私は相手側の代理人ですがお話しを聞きたいと言えばいいじゃないかもめている間に入りましょう。裁判にもならない事だし
などとウソをつくこともない新井慶有は頭から訴訟しか考えていなかった、話し合いやお互いの言い分を少しは引っ込めてとかの解決方法ではない訴状はもうできていてあとは証拠や証言だけだったようだ

最初から私(新井慶有弁護士相手側の人間ですと言えば2回も頭を下げて土産もっていくこともない
証拠の提出やこちら側の話しもするわけがないこんなバカややり方があるか・・・
こんな卑怯なやり方を元裁判官がするのか、、いつのまにか被告席に座らされた

2007年1月に京都弁護士会に懲戒申立をした

注・新井慶有弁護士は裁判官を退官したあと京都市左京区で法律事務所を2006年4月ころに自宅兼で開設しました
しかし2007年4月ころより現在の弁護士法人・田中彰寿法律事務所に所属しています

新井慶有弁護士は今回の懲戒処分は不服であると日弁連に審査請求を出しています
懲戒請求者である私らも懲戒処分が軽いし、また京都弁護士会で判断されなかったことがあるとして日弁連に異議申立をしています
新井慶有は私側の陳述書を書いてくれた人の所に夜、新井側の依頼人と訪れ酒場に連れ出し陳述書を変更させようとした。これは失敗した、そのときに新井慶有は自分の胸のポケットに録音機を隠し相手には告知せず秘密に録音し録音内容を書面にして証拠として出してきた

懲戒請求者らは京都弁護士会綱紀委員会でこのようなことはする必要があるのか陳述書が不満であれば法廷で質問すればいいではないかと言った私の質問に新井慶有弁護士は録音したのは依頼人であり私は行為を追認しただけと綱紀委員会で話した

しかし法廷でこの録音テープを証拠採用するかという時にこの録音機は私(新井慶有)の背広の内側にあったので私の声しか入っていないと言った。つまり依頼人がしたことではなく自分自らが行ったことであり自分の声しか入ってないものを相手の言うことは適当に文章化したのである、

もちろん裁判所は証拠採用などしない

結局、相続の裁判は和解ということになった。
法廷で和解内容の中に私らが出している京都弁護士会に出している懲戒申立を取り下げてほしいと新井慶有弁護士は言った。
民事訴訟の和解条件の中に自分の懲戒申立の取り下げを入れてくれと言い出したのだ。しかも突然に
裁判官がもうなにもないですね。と言ったときに言い出したのだだから依頼人(原告)が希望したことではない
もちろん裁判官は却下した。「それとこれとは関係ないでしょ」と
こんなアホな弁護士聞いたことないと異議申立の理由の一つとして入れた

 京都地裁に謝罪文を出していると綱紀委員会にウソをついた
私らは5月に京都弁護士会綱紀委員会に呼ばれたそのときに綱紀委員の2名から新井先生は京都地裁に今回のことで謝罪文を出しているだから懲戒処分はないと言った。あなたの代理人も了解していることでありあなたは代理人から聞いてなのかと綱紀委員から言われた、翌日、私側の弁護士と京都地裁民事の書記官などから聞いたが新井慶有からの謝罪文などないと調査の結果わかったこんなウソをついていいのかと追加の懲戒を出したが今回の懲戒処分にはそのことには触れていないので日弁連に対して
異議申立の中に入れた

懲戒処分要旨

被懲戒者は被懲戒者の妻の従姉妹であるAから依頼を受けAとその妹である懲戒請求者Bとの間の遺産相続をめぐる紛争についてAの代理人となったところが被懲戒者はAからの受任の事実をBに対して明確に告知しないまま2006年6月26日被懲戒者の自宅兼事務所においてBと面談し、被懲戒者が中立的な立場で当該紛争の仲介に入ってくれるとの誤解をしていたBから壁掛け時計とケーキを受け取った、また被懲戒者は同年7月7日再度Bと面談しその際自己の立場を明確に説明しないまま、Bが保管していた預金通帳をBから預かりそのコピーを取った、
被懲戒者の上記行為は弁護士職務基本規定第53条及び第5条に反するものであり弁護士法第56条第1項の弁護士としての品位を失うべき非行にあたる
処分の効力の生じた日2008年7月28日
2008年11月1日 日本弁護士連合会

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