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不起訴勝ち取った弁護士の名前を会報に公表

 大阪弁護士会
 大阪弁護士会は今年から、警察に犯人として逮捕された容疑者を不起訴処分に導いた弁護士の名前を、毎月1回発行する会報で公表するユニークな取り組みを始めた。起訴前の捜査段階で国選弁護人を依頼できる対象事件が5月から拡大され、特に無実を訴える事件で容疑者の唯一の味方となり、疑いを晴らす弁護士の役割は大きい。無罪判決ほどの派手さがなく、これまであまり“光”が当たらなかった成果を評価する試みとして注目を集めそうだ。
 1月末に発行された会報で公表されたのは、昨年11月の1カ月間に検察官が罪を犯した疑いがない、あるいは十分でない-などとして不起訴にした窃盗や恐喝など12件の事件。いずれも弁護費用援助制度を利用した容疑者から、事件を受任した大阪弁護士会所属の弁護士12人の名前や罪名などのリストが掲載されている。
 そのうちの1人、池上健治弁護士は10月中旬、当番弁護士として、窃盗容疑で警察に逮捕された50代男性に接見した。男性は一時同居していた女性の家を出る際、現金約1万円などを持ち出したとして女性から告訴されていたという。
 男性は「自分のものを持って出ただけで窃盗ではない」と否認。
池上弁護士は正式に弁護人として受任し、男性の母親から直接事情を聴くなど調査を行った。その結果、現金は男性が母親から受け取ったものだったことなどが判明、警察に説明したという。男性は不起訴となり釈放された。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090207-00000573-san-soci

実にくだらん記事だ!産経は恥ずかしくないのか

弁護士会いいなりのちょうちん記事書いて
どこがユニークな試みだ!

不起訴を取った弁護士の名前を所属する弁護士会の

会報に載せて誰が読むの?

弁護士の自己満足じゃないのか
依頼者が来たら会報見てください。この間不起訴にしたこと
載ってますでしょと会報見せるためかいな・・・・

それだったら無実の人間を起訴しようとした検事の氏名と逮捕した
警察の名前を堂々と弁護士会が記者会見して公表した方が世の中の
ためになるやないか
それを闘ったのがこの弁護士ですと言えばいいじゃないか

弁護士しか見ない会報に載せてもしょうがないだろが
お手柄と言ってもらいたいらしいが
後で検察審査会でひっくり返ったらどうすんの~

弁護士会の会報に載せる内容をニュース記事にした!

たまにこういう記事を書いて弁護士会のごきげんとる司法記者が
おるんよね~