弁護士非行懲戒専門ブログです
先日4月13日一部報道で、弁護士が不起訴不当であるという検察審査会で決定されたという弁護士氏名が分りました(日経は実名報道でした)
秀平 吉朗 【大阪弁護士会】でした
事件の報道
男性弁護士に不起訴不当の議決
不動産取引をめぐり売買双方の代理人となってそれぞれから報酬を得ていたなどとして、弁護士法違反(汚職行為の禁止)の罪で告訴され、
不起訴処分になった大阪弁護士会所属の男性弁護士(61)について、大阪第2検察審査会は12日、「厳しく処断されるべきだ」として不起訴不当を
議決したと発表した。議決は3月18日付。 議決書などによると、この弁護士は平成17年11月ごろ、埼玉県内の会社から
着手金50万円を受け取り、同社の不動産を、自らが顧問弁護士を務める大阪市内の会社に売却する契約を締結。契約成立後に大阪市内の会社から
報酬500万円を受け取るなどした。
16180 | 弁護士 | 秀平 吉朗 | 大阪 |
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