弁護士懲戒・非行専門ブログです
2010年4月 日弁連広報誌「自由と正義」に掲載された
弁護士懲戒処分要旨
4月は7人の弁護士が懲戒されています。今日は二人目
今日のはちょっと怖い暴力系弁護士
事件当時マスコミにも大きくとりあげられました
 
佐々木英雄弁護士【第二東京弁護士会】の懲戒処分の要旨
 
【簡単な懲戒処分要旨]
酒に酔って地下鉄駅員をいきなり殴った
最高裁まで争い佐々木弁護士の罰金刑が確定
驚くことに
被害者を虚偽の被害事実を告げたと逆に被害者を告訴した
 
さすがに検察上りの弁護士。さすがに弁護士
殴った上にお前はデタラメなこというなと被害者を訴える
有罪でも罰金刑刑なら弁護士は続けられる
この程度の内容で最高裁までがんばったのは、どんな理由なんだろうか?
 
二弁は佐々木弁護士は反省もしていないからと業務停止1月!!!
駅員を殴って、俺は殴っていない。被害者に向かってデタラメ言うな
と告訴して弁護士が負けて反省なしでも業務停止1月の処分
 
もし、殴っても相手にゴメンね、と反省の言葉をいえば戒告
しかないわけだ。やはり加害者には甘い弁護士の体質か
世間では酒飲んで駅員殴ったら会社は即クビだ
二弁はとにかく信じられないくらい甘い~
 
佐々木弁護士のインタビュー記事(弁護士ドットコムより)
 
 
[正確な懲戒要旨]

懲戒処分の公告

第二東京弁護士会がなした懲戒の処分について、同会から以下の通り
通知を受けたので懲戒処分の公告及び公表に関する規定第3条第1号の規定により公告する
                 記
1 懲戒を受けた弁護士
氏名 佐 々 木 英 雄 登録番号27014 第二東京弁護士会
事務所 東京都千代田区五番町5
佐々木英雄法律事務所
2 懲戒の種別   業務停止1月 
3 処分の理由の要旨
被懲戒者は酒に酔った上2006511日地下鉄ホームにおいて駅員に対し、いきなり自己の左手拳で右頬を1回殴打する等した
被懲戒者の上記行為は弁護士法第56条第1項に定める品位を失うべき非行に該当する。そして被懲戒者は有罪判決を受けこの判決は確定したが、その間自己の記憶のみを根拠として犯行を否認し続け、被害者を虚偽の被害事実を申し立てたとの理由で告訴するなど被懲戒者には反省の態度が見受けられない点を考慮し業務停止1月とした
4 処分の効力の生じた日
2010年1月13日
2010年4月1日  日本弁護士連合会