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業務停止終え早速吠えた 橋下知事「弁護士会は権利集団だ」

弁護団への懲戒請求をテレビ番組で呼びかけ、大阪弁護士会から業務停止2カ月の懲戒処分を受けた問題で、橋下知事は17日、「弁護士会は権利集団だ」とあらためて批判した。
 前日に2カ月の処分期間を終えた橋下知事は「昨日、やっと弁護士バッジと身分証が返ってきました」と笑顔。ただ、同会の樺島正法弁護士から「処分が軽すぎる」と退会や除名などより重い処分を求める異議申し立てが出されたことについては
「これまでの処分事例を見ても、退会や除名はありえない」と不満を述べた。
 さらに「品位を害するとして処分されたが、あいまいで不明確な基準。
弁護士は自分の負担になることは反対するが、他人に負担をかけることは
お構いなし。弁護士会は権利ばかりを主張する権利集団だ」と批判した
 
 
弁護士非行懲戒専門ブログです
 
まず。サンケイ新聞、ええかげんにしなさい!
橋下徹府知事の発言ではないでしょう。
橋下徹弁護士の発言でしょう。
知事が業務停止2月になるわけないでしょう
インパクトばかり狙うなよ、
勘違いする人多いよ府知事が懲戒されたようになるでしょう
 
橋下弁護士、業務停止2月、お勤めご苦労さまでした
 
いかし今ごろ何を言うのですか
「弁護士会は権利ばかりを主張する権利集団だ」
弁護士のため、弁護士の権利を守るために弁護士会があるのです
だから、弁護士は高い会費を払っているのです
そうすると事件放置しても依頼者に暴言はいても戒告なのです
 
ところが橋下弁護士はその権利集団の権利を妨害しようとした
仲間内の商売の邪魔をしたのです
だから弁護士会はあなたを業務停止2月にしたのです
 
どんなに一般の依頼者に迷惑かけようが
金を誤魔化そうが1回目は業務停止までなりません
あなたと同じ日に戒告された元太陽法律事務所の結城圭一弁護士
事件放置して依頼者に損害与えて、損害弁償するどころか
着手金さえ返していません
ボス弁は弁護士会の役員です
着手金返して欲しければ裁判してこいやというボス弁です
しかし、処分は戒告です。また日弁連に処分は不服だと言っています
この弁護士こそ退会命令か除名が相当です
 
逆に過払いなどの非弁行為は業務停止3月くらいつきます
非弁行為は弁護士会は厳しくやかましくいいます
依頼者には迷惑になってるかどうか分りません
しかし、弁護士業界のメシ食うルールです
オキテは守らねばなりません
 
そして元ボス弁の樺島弁護士に異議申し出をされました
業務停止2月は甘いと退会命令や除名が相当だと
 
私は樺島先生の異議申し出については同調しません
それなら、樺島弁護士
交通事故の保険金の補償金をほとんど報酬とした大阪弁護士会の
弁護士、お年寄りのお金を横領した弁護士。などなど
業務停止しかついていません
あなた達弁護士がお年寄りから横領した弁護士に退会命令や
除名が相当だと言ったことがありますか
私が言えば私はその事件の懲戒請求人でないからと逃げるでしょう
 
樺島先生のやってることは私怨だとしか思えません
もっと、ひどい弁護士の懲戒にも異議を申し出てください
 
弁護士なら分っているはず
退会命令や除名が出るわけないでしょう
 
京都の55歳の方が橋下徹弁護士が業務停止2月の処分を
受けた時にまた橋下弁護士が大変下品な言葉を発しました
そしてその言動ついて大阪弁護士会に懲戒請求を出しました
なぜ出したか
聞いたところによると
樺島弁護士さんらに先に出されたくなかったからが大きな原因です
政治的にも利用されたくなかった事もあるそうです
 
しかし橋下弁護士
 
今ごろ「弁護士会は権利だけ主張する権利集団」
この発言も弁護士として恥ずかしいぞ!