弁護士のX(旧Twitter)へのポストが下品だと、投稿した弁護士(自称筋肉弁護士・第二東京)に懲戒の申立てがあったと本人も動画サイトで公表しています。
筋肉弁護士さんの投稿には、さまざまな論表をする中で「底辺」「膝下知能」「クズ」等の表現を用いています。そんな投稿を見て2名の方が弁護士としての品位を落とす、失う非行であると懲戒請求の申立てをした。
筋肉弁護士さんは、カンパを集めて60万円に達成したら、この懲戒請求者を提訴すると公表しています。
弁護士への懲戒申立ては弁護士法58条により何人も弁護士に非行の疑いがあれば申立ては可能です。
弁護士には弁護士自治という自治権を与えられたと引き換えに弁護士懲戒制度をも受け入れたのです。
懲戒申立とは通報制度です。この弁護士はこういう行為をしており処分を求める。この先は弁護士会綱紀委員会、懲戒委員会が決めることです。通報制度、つまり110番通報と同じです。しかし、その通報が根も葉もない事、悪意で業務を妨害するようなものは懲戒を出された弁護士から訴えられる可能性もあります。しかし、弁護士会が懲戒事案として受理し綱紀委員会に審査を求めたものであれば、綱紀委員会が判断するまで待ってもいいのではないでしょうか。先ず、根も葉もないものであれば受理しないものですが。
それはおいといて・・
文化勲章か勲2等以上くらいの勲章なら,天皇からもらってもいいと思う。
これだけ極左的なことを言っている弁護士が70過ぎると天皇陛下から勲3等くらいの勲章をもらっているかもしれない。人生は分からない。
連休明けて事務所に言ったら,ネトウヨの人たちが押し寄せているかもしれないが,まぁ,別にかまわない。
高島章(弁護士)
天皇はチンポコだ!
高島章(弁護士)
「天皇シンボルちんちん」と挑発してみる。
高島章(弁護士)
「佐賀」って「47都道府県を全部述べなさい」という社会科の問題で絶対に答えられない県だろう? 何であんなところで人権大会をやるのだろうか? 美味しい物もあまりなさそうだし。
高島章(弁護士)
「ヤマグソ会長も佐賀に逝っているのか?」
高島章(弁護士)
天皇チンポコ発言でリアルの街宣右翼の皆さんが事務所前に押し寄せてくるかなぁ,とワクワクしているのだが,誰も来ない。ファックスで「もっと言え」という応援メッセージを受け取っただけ。
天皇は電話をかけるとき相手に「明仁です」と名乗るのだろうか? 「どちらのあきひとさんですか」と聞かれたら「千代田区千代田の明仁です。カツカレー2丁お願いします。」と名乗るのだろうか
高島章(弁護士)
天皇陛下は電話をかけたりすることがあるのだろうか?「朕だよ~ ちんちんだぞ~」と名乗ったりするのだろうか
2024年3月12日 棄却された懲戒の議決書

「一審判決 2019年11月27日」
女性を勧誘してアダルトビデオ(AV)への出演を強要した疑いで逮捕され、不起訴になったAV制作会社社長の男性が、ツイッターで「鬼畜」と投稿されて名誉を傷つけられたとして、国際人権NGOヒューマンライツ・ナウの事務局長を務める伊藤和子弁護士に500万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決で、東京地裁は27日、5万円の支払いを命じた。
市原義孝裁判長は、伊藤弁護士がAV出演強要被害の実態調査などに取り組んでいることを踏まえ「投稿は、男性がAV出演強要を生業として利益を得ているとの印象を与える。不起訴になっており、侮辱行為にも当たる」と指摘した。
判決によると、男性は2018年1月に淫行勧誘容疑で警視庁に逮捕された。伊藤弁護士は逮捕の3日後、「逮捕されて制作会社社長が顔を必死に隠しているシーンを見て思ったこと」として「嫌がる女性たちに出演強要」「巨額の利益を得る。そんな鬼畜のような人たちはみんな顔をさらして責任を取ってほしい」などと投稿した。男性は同年3月に不起訴となった。伊藤弁護士は「到底納得できない判断で、控訴する」としている。(共同)
引用 日刊スポーツ
弁護士が『SNS』を利用して、誹謗中傷、信用を低下、扱った事件を投稿等して処分された例『弁護士自治を考える会』2025年1月更新
木村草太の草太は、なんとお読みするのでしょう。PTAをクサすから、クサタ、でしょうか。頭がクサっているから、クサタに違いない。クサタなら、クソだ、まではすぐ。
知識はあるのに、知恵がないので、教授というよりも、書生のような人です。
書生っぽにも考えがあるなら、聞いてみたい。
処分を受けた弁護士氏名 浦川祐輔 登録番号 59443 弁護士法人エッグ 懲戒の種別 戒告
処分の理由の要旨
被懲戒者は、ツイッター上で、弁護士資格を有する者による行為であることを広く明示した上で、2020年7月26日、新型コロナ感染症の後遺症を訴えるアカウント保有者Aとのやり取りにおいて、後遺症が長引いている人のことを、十分な根拠もなく、また適切に検討した形跡を示さずに、うそつきであると断定するツイートを投稿し、同年9月頃までにアカウント保有者Bに対してツイートばかりで勉強せず、司法試験に落ちている等といたずらに揶揄し愚弄するツイートの投稿を繰り返し、また、アカウント保有者Cのツイートに対し、多数の死傷者を出し、いまだ直接の被害者が現存するテロ事件を引き起こした団体及び人物を引き合いに出すとともに、性行為を連想させる表現等を用いて後遺症をいたずらに揶揄し愚弄するツイートを投稿し、さらに、新型コロナ後遺症患者への人格攻撃とも受け止められ得る表現を用いて、新型コロナ感染症及びその後遺症をいたずらに茶化し揶揄するツイートを投稿し、同年9月3日懲戒請求者が保有するアカウントによるツイートに対し「生活保護の不正受給者」との表現で上記アカウントを使用する者が不正な行為をしているとの印象を与えるツイートを投稿した、