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横浜の弁護士が昨年殺害され2月23日裁判員裁判が始まりました,離婚事件で相手弁護士を殺害したということ当然許されることではありません,弁護士たちは弁護士業務の妨害だ!としかいいません自分たちの仕事を妨害するな言います
確かにその通りですが。なぜ弁護士が殺害されたのか弁護士の離婚事件に対する弁護方法はどうだったのか
これは弁護士の方も検証しなければならないだろう暴力はいかん、弁護士に妨害するな、こんなことばかり言ってもしょうがない
被告人の事件の動機が出されてきた

横浜の弁護士殺害初公判

 被告は秋田県の高校を卒業後に上京し、大手メーカーに約2年勤務。2000年に1人で会社を設立し、
システムエンジニアとして働いた。 07年に結婚した妻とは金の使い方などでもめて不仲に。離婚調停が始まったころは仕事でも問題をかかえ、ストレスで09年10月からは仕事を続けることができなくなった。 訴訟開始後の昨年3月、妻側の反論文書が届いた。
それを読んだ被告は「内容はうそだ」と強い怒りを感じた。「うそだと認めさせたい」と考え、
その日のうちにスタンガンやガソリン缶を買った。その後、さらにナイフやスタンガンを買ったという。
 弁護側は、妻を問いただすため前野さんや事務員をナイフなどで脅して居場所を聞き出そうとしたもので、殺意はなかった、と訴えている。
被告人は妻側の出した書面の内容はウソだと主張している
これをそのまま受けるわけにはいかない
ここからはこの事件ではなくあきまでも一般論として見てもらいたい
離婚事件は弁護士としても相手から恨みをかうものである
あなたの依頼人のためにしたことで相手方に恨みをかっていなかったか
もちろん民事であれば弁護士は依頼人のために虚偽の答弁書やオーバーな表現をして
依頼人に有利な判決、示談、慰謝料、子の親権を有利にしたいだろう
それが仕事であり裁判は何がなんでも勝たねばならないと思う弁護士もいる
何をしてもいいという弁護士も実際にいる
もしウソの書面や証拠を出して来たらそれはウソだ。でたらめだと法廷で言えばいい
相手のウソを論破すればいいのだ、それも裁判だ
しかし離婚事件はなかなか刑事事件のようにはいかない
子供のために妥協したり、仕事を何日も休むわけにはいかない
私の元には多くの弁護士の行為について苦情をいう人がいる
特に離婚事件
離婚事件で有利になるようにDV夫仕立て上げる弁護士もいる
確実に慰謝料、子供の親権が取れる
それで勝ち依頼人の妻に喜んでもらい。
よい弁護士さんだ
よく勝ってくれたと言われて弁護士は講演会や本を出している
さて、それでは相手の事を考えたことがあるか弁護士のみなさん
虚偽の書面を出され、暴力もふるったこともないのに暴力夫だとなった男の行く末を
可愛いざかりの子どもにも会わせない
子供にあわせればDVなどやってないことが分るから会わすことができない
妻とは離婚でいいが、子供には会いたい
しかもデッチあげまでしてウソで固められた書面でだ
弁護士さんあなたはいいかもしれない
子供に会いたくても会えない、毎日酒浸りの人生を送っているものもいる
もし、街角で偶然相手の弁護士と会って間違いが起こらないだろうか
有名な弁護士になるより優秀な弁護士になってください
(横浜の事件から離れてしまいました。横浜の事件とは関係ありません)