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橋下徹弁護士の【ケツ出す発言】は大阪弁護士会の完敗で終わりました
あのような橋下弁護士の発言は懲戒処分の公表を1日早く出したマスコミが悪い
だから道頓堀でケツ出す大阪弁護士会の弁護士と発言があっても
大阪弁護士会としてはもう何も言えない情けない弁護士会になりました
1会員に懲戒処分出して弁護士会長は幼稚園児かとかケツ出すよりも下品と言われようが
なんら反論も言えない、そんなケツ出す弁護士はいないとも言えないのです
また市民が何を言おうが黙れ町人、士業に文句いうなとしか言いません
私から言えば無礼千万、それであなた達は弁護士か、
まともに反論もできないではないか
マスコミのせいするな!ですがもう気の毒なほどな状態ですのでこれ以上は
何もいいません。
大阪弁護士会の情けないことはみなさん分ったと思います
橋下弁護士に大阪弁護士会は戒告でも出してみろです
マスコミが悪いとなればマスコミも弁護士会に文句のひとつも言いたいでしょうが
取材元のひとつですから、大阪弁護士会のことは記事にはできません
マスコミも弱いところを突かれました
これは大阪弁護士会はうまく考えました
しかし、一部の弁護士は弁護士会の執行部はこれでいいのか
道頓堀でケツ出すよりも下品と言われてまもとに反論もできないのか執行部はと不満が
あるようです
橋下弁護士も1会員ではないかなぜ特別扱いするのだという意見もあります
なお、今回は関西地区すべての新聞に掲載されました
ラジオのニュースにも流れました
今回は私のブログの名前など一切出しませんでした
新聞記者にお歳はと聞かれ
『キャンデーズのランちゃんと同い年です
と答えやや受けでした
ブログ炎上にならなくてよかったです
    もう誰も橋下徹さまに逆らうことはできないのです
昨年9月17日に出した大阪弁護士会会長声明
(ほんとうは9月24日ころに騒ぎが大きくなったので9月17日の日付で出しました)
             

 会 長 談 話
当会会員の懲戒処分言渡前に、その処分内容が、一部マスコミに掲載
された。懲戒情報は、会員の個人情報の重要なものであり、弁護士会として
厳重な管理がなされるべきことはいうまでもない。当会においてこのような
事態が生じたことは痛恨の極みである。
当会は、重要な個人情報が漏洩したことについて遺憾の意を表明するとともに、会員に対して陳謝し、また、個人情報保護のため、再発防止のため
最善の努力を尽くす所存である。
2010年9月17日
  大阪弁護士会会長
金 子 武 嗣