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橋下知事発言巡る弁護士脅迫事件、被告に有罪 大阪地栽

 判決によると、被告は同会所属の男性弁護士が橋下氏を批判した週刊誌の記事に立腹。昨年9~11月
男性弁護士の事務所に電話を2回かけ、「お前の周りの者、全員たたき殺してやる」などと脅す
メッセージを留守番電話に残した。
 男性弁護士らは、橋下氏が知事就任前の2007年5月に山口県光市の母子殺害事件の被告弁護団の
懲戒請求をテレビで呼びかけたことをめぐって懲戒請求。同会は昨年9月、橋下氏を2カ月の業務停止処分
とした。
確かにこの新聞記事を見れば【弁護士を殺してやろか】といって脅迫したから有罪というのは
仕方のないことだが、しかしほんとうのところはどうなのだろうか
この被害者という弁護士は樺島正法弁護士(大阪弁護士会)
元橋下徹弁護士の最初の事務所のボス弁でした。共産党支持では有名な弁護士
橋下氏がTVで光市殺害事件弁護団に懲戒請求をと煽ったので
それは弁護士としては許せない発言だと、樺島弁護士が300人も集めて懲戒請求した
懲戒請求はたくさんでやろうと煽った橋下は許さんと自分もたくさんの人を集めて懲戒請求を出した
お前も同じやないかと私は当時思った
そして大阪弁護士会は橋下弁護士は弁護士活動をしていないからと業務停止2月の処分をした
樺島弁護士は橋下弁護士の元ボス弁
しかし政治的信条はまったく違う
そこで樺島弁護士は常に橋下弁護士は若いころから金にきたないとかあることないこと
橋下弁護士の悪口を言っていた。
自分の支持する政党のためでもある。なんとか橋下をひきづりおろしたい
私のブログは弁護士の懲戒専門のブログです暴言系の懲戒処分はすべて把握しています
過去どんな暴言でも戒告しかありません
そして樺島弁護士のやり方に腹を立てた東京の被告が留守電に「殺してやろか」という文言を入れた
これは利用できると考えたのでしょう樺島弁護士は警察に被害届を出し記者会見をした
「あああああ~怖いーーー橋下のファンは怖い・・・」てか?
被告は樺島に謝罪の電話を入れた
私は東京の○○です。ごめんなさいと
樺島弁護士は警察に電話してきた被告の名前を告げた
そして逮捕され今回の有罪判決
東京の橋下ファンが殺したろかと留守電に入れた
ああああああ!!!怖かった
業務停止2月は甘い。除名してくださいと樺島弁護士は日弁連に申立した
(当然棄却)
元ボス弁が一度でも同じ事務所にいた弁護士にすることではないと思うわ
どうでしょうかね~みなさん
留守番電話に殺したろかその程度で弁護士ビビるのですか
ごめんなさいと言ってきた人を弁護士が警察に渡すのですか
「罪を憎んで人を憎まず」という言葉があります
弁護士にはそんな言葉は通用しませんいつもの刑事弁護と違うな~
自分の有利になるよう、自分の勢力に利用できるものは利用する
違いますか樺島先生