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弁護士の懲戒処分を公開しています
2011年5月 日弁連広報誌「自由と正義」に掲載された
弁護士懲戒処分要旨
福岡県弁護士会 美山和義弁護士の懲戒処分の要旨 
 
【簡単な内容】
登録番号25667といえば弁護士として油ののった時期とも言えますが美山弁護士は210日に弁護士登録を抹消されました
処分が124日ですから戒告処分を受けてすぐに抹消です
この程度で弁護士登録を抹消することはあり得ないのですが
反省して責任を感じてとなら弁護士の中にはこういう人もいるのかなと思います
 
元裁判官とか元検事で退官しての弁護士登録ならかなりのお歳かもしれません、弁護士登録抹消の詳細は分りません
 
懲戒処分の内容は不動産競売手続受任事件の怠慢行為です
 
 
【正確な懲戒要旨】
          懲 戒 処 分 の 公 告
福岡県弁護士会がなした懲戒の処分について同会から以下の通り通知を受けたので懲戒処分の公告公表に関する規定第3条第1号の規定により公告する
1 懲戒を受けた弁護士
氏名 美 山 和 義 登録番号 25667  福岡県弁護士会
事務所 福岡市中央区大名        美山法律事務所                   
2 処分の内容               戒 告
3 処分の理由の要旨
(1)被懲戒者は200569日住宅ローンの延滞に陥っている懲戒請求者から住宅資金特別条項付民事再生手続き開始申立てを含む債権処理を受任した。被懲戒者は2007419日に取引状況照会に対する回答がそろったことから同手続開始申立てをすることとし同年822日までに債権者に対して同手続受任通知を行ったが2009331日懲戒請求者の自宅住居について競売開始決定がなされ、さらに売却期日が指定されたにもかかわらず同年918日まで申立をしなかった
(2)被懲戒者は上記受任事件につき懲戒請求者と面談してその現状を把握した上で条項案を検討し協議すべき義務があるにもかかわらずこれを怠り
懲戒請求者との連絡協議は専ら事務員に行わせた
(3)被懲戒者の上記(1)の行為は弁護士職務基本規定第35条に違反し上記(2)の行為は同規定第36条に違反するものであってしずれも弁護士法第56条第1項に定める弁護士としての品位を失うべき非行に該当する
4 処分の効力を生じた年月日
 2011年1月14日
2011年5月1日   日本弁護士連合会