「過払い金不当受領」 伏見区の男性が弁護士ら提訴 京都
2011.12.2 02:13
多重債務整理を依頼した弁護士に過払い金を不当に受領されたとして京都市伏見区の男性(59)が1日、
第二東京弁護士会所属の男性弁護士らに約240万円の損害賠償を求める訴訟を京都地裁に起こした。
訴状などによると、平成20年4月ごろ、原告は消費者金融9社に約480万円の債務があり、男性弁護士の
法律事務所に任意整理を依頼。22年6月ごろ、事務所から、別の法律事務所に引き継ぐとの内容の手紙が
届き、今年9月にはこの事務所から契約終了などの書類が送られてきた。
原告の代理人弁護士によると、男性弁護士は3社から過払い金約190万円を取り戻したが、原告に報告せず、
報酬金を含む約120万円を受領したという
二弁も金まみれですね。早く実名公開をしてほしいものです
追加の記事(毎日)
この弁護士は所属していた第二東京弁護士会より、09年12月から3カ月間、業務停止の懲戒処分を受け、
10年6月ごろ、「廃業するため別の法律事務所に受任を引き継ぐ」との書面が届いた。
しかし今年9月、新たに業務を引き継いだ法律事務所(豊島区)の弁護士らから受任終了の連絡を受け、男性が
委任していた破産申し立てではなく、債務支払いなどの手続きがされていたことが判明。受任終了に伴い、預かり金残高として約11万円が返された。
分かったゾ誰か!
しかし、この弁護士は廃業していない。今も弁護士登録されています懲戒処分検索センターで検索してください
検索項目は第二東京。業務停止です
業務停止が出てきますので3月を見てください
2010年4月号の自由と正義に掲載された弁護士は1人しかいません
しかし、廃業は今もしていませんが???
2009年12月3日 処分日
2010年4月1日 日本弁護士連合会 自由と正義4月号
弁護士懲戒処分検索センター