破産手続き受理票偽造:元弁護士事務所職員に懲役1年6月を求刑 /宮城

 仙台地裁の受付印が押された破産手続き開始申立受理票を偽造したとして有印公文書偽造、同行使罪に問われた
仙台市泉区、元弁護士事務所職員、柴田琢磨被告(54)の初公判が18日、同地裁(川本清巌裁判長)であった。
検察側は懲役1年6月を求刑し、即日結審した。
 検察側は論告で「裁判所が発行する文書がいかに高度の信用性を有する文書であるかを身をもって経験していた
にもかかわらず偽造に至っており、公文書の信用を失墜させる悪質な犯行」と非難。弁護側は起訴内容に争いはない
とした上で「犯行に至るまで善良な社会人として生活し、犯罪性向はない」と述べ、執行猶予付きの判決を求めた。
破産手続き開始申立受理票って必要なのか
普通、破産手続きが開始されたら書面などが相手に通知されたりするのだから、あえて受理票は不要だと思うが
これは弁護士が破産事件を放置していたから事務職さんが見るにみかねて破産手続き開始申立受理票を偽造したのではないのか。こうやって事件はうちの事務所で処理しています。安心してくださいと依頼者に見せたのではないか
受任した弁護士によって事件処理が行われていたらこんな受理票は不要でしょう
事務職さんの問題ではなくこの事務所の弁護士の問題ではないのかな?
さらに新聞記事
事件を巡っては、昨年11月に仙台地検での取り調べの録音・録画(可視化)が検事の持ち掛けで中断したことが
明らかになったが、公判では触れられなかった。判決は2月10日に言い渡される。
容疑者の証言が可視化で録音されたら弁護士の事件放置が分かってしまうではございませんか
これこそが検察と弁護士のズブズブの証拠じゃあ~りませんか!みなさん
 検察と弁護士は司法修習の同期かな?
パラさん、声をあげましょう!
事務職さん残酷物語!どなたかこの法律事務所がお分かりなら教えてください
弁護士に対して抗議しましょう