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                 宇都宮けんじで~す   山岸けんじで~す
                         2人あわせて Wけんじで~す        

日弁連会長選、史上初の再選挙へ 決選投票でも要件不足

 
 2月の投票で当選者が決まらなかった日本弁護士連合会(会員約3万2千人)の次期会長選の再投票が14日、実施された。前回の投票の上位2人で争われたが、どちらも当選要件を満たさず、今回も当選者が決まらなかった。改めて立候補を受け付ける「再選挙」が史上初めて行われる。投開票は4月27日。
 候補者は東京弁護士会元会長の山岸憲司氏(64)と、現職で同弁護士会所属の宇都宮健児氏(65)。
全会員による直接選挙が始まった1975年以降、現職が再選を目指すのは初めてだった。
 山岸氏が8558票、宇都宮氏が7486票を得たが、山岸氏は「全国に52ある弁護士会のうち3分の1以上で
多数票を得る」という要件を満たさなかった。
4人の候補者から2人にしぼられましたが、ここでも決まらず4月27日に再投票となった
4月27日は既に新年度が始まっていますが再投票するそうです
今回の2人の決戦投票では山岸候補が多くの票をとったのですが大都市の票を取って
地方は宇都宮候補が多く取ったということでしょう
大都市と地方の弁護士の考え方が違うということでしょうか
4人の候補で争った今回の選挙結果
再選挙結果