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                            自筆の異議申立書
私のもとには弁護士に対する苦情、懲戒請求を出したい。懲戒を出したという方からの
メールや手紙が毎日のように届きます
先月、山形市あけぼの2-1-1という住所から手紙が届きました
その住所は山形刑務所です
服役囚からでした。
自分の裁判(裁判員裁判)で国選弁護人の弁護方法について不満があり、懲戒請求書を所属弁護士会に
出したが棄却された。今、日弁連に対して異議申立を出している
その、服役囚が書いた懲戒請求書、異議申し立て、棄却書、などが送られてきました
弁護士からの手紙や法科大学の教授の手紙もありました
服役囚が書いた懲戒請求書は自筆です。
彼からの手紙も添えられていました。
罪状について争うものではない。私がなぜ犯行(強盗傷害)に至ったのか
その原因を国選弁護人は裁判で主張してくれなかった。
法廷で情状酌量しかしなかった国選弁護人
自分がこれだけは言って欲しかったと希望した事は弁護人はなにも言わなかった
懲戒処分はないとしても、刑事事件の弁護人として、どうなのか
服役囚でもある懲戒請求者、彼はあと数年、山形刑務所にいます
もちろんですが私のネットは見ることはできません
郵便も回数制限と枚数の制限もあります。月に1回は私も手紙を出したいと思います
これからこの記事は連載とします。
逮捕当時の新聞
千厩のホームセンター強盗を逮捕
2005 10 17
今年8月、旧千厩町のホームセンターで起きた強盗未遂事件で、警察は、きょう
宮城県に住む46歳の理容業の男を逮捕した。
逮捕されたのは、宮城県の××46歳。
××容疑者は今年8月、旧千厩町のホームセンターの事務室に押し入り、男性店長に金を要求したものの拒まれたため、催涙スプレーを噴射して逃走した疑いがもたれている。警察では、旧花○町や宮城県××市のコンビニエンスストアを狙った強盗事件と同一犯の可能性が高いとみて捜査していた。
××容疑者は犯行を認めていて、他にも数件の強盗について犯行をほのめかす供述をしている。警察はきょう××容疑者の自宅などを家宅捜索し余罪や動機について追及しています。