傷害:弁護士を容疑で書類送検 /山形
毎日新聞 2012年07月11日
 町内会長を殴るなどしてけがをさせたとして、傷害容疑で今年6月16日に現行犯逮捕、同17日に釈放されていた鶴岡市大東町、鈴木興治弁護士(41)を鶴岡署が山形地検鶴岡支部に書類送検していたことが10日、分かった。
 県警によると、送検容疑は、6月16日午前7時50分ごろ、近くの町内会長宅で、町内会長の男性の顔を数回殴ったり、体を蹴ったりして軽傷を負わせたとしている。
町内会長との話し合いの中で鈴木興治弁護士が10発以上町内会長さんを殴ったというもの
なにがあろうと弁護士が暴力で物事を解決しようとした。これで弁護士としてはアウトでしょう
罰金刑ぐらいでしたら弁護士資格が無くなることもありませんしかし、書類送検されて起訴になり有罪となれば弁護士資格はなくなります懲戒処分はないかもしれませんが弁護士を辞めなければなりません
釈放されましたので弁護士業務を再開しておられます
仕事再開しました。鈴木興治弁護士のブログ
書類送検されたのだから弁護士会として何か言ってもよさそうですが、ダンマリ続ける
山形県弁護士会