8月1日北海道新聞に並んだ横領弁護士の記事 (日弁被連北海道支部会員より)
(1) 竹中雅史弁護士は依頼者の金を横領し検察に自首、自首するまでにいろいろご準備された
既に弁護士登録は抹消され自己破産して、準備万端、整いまして本日新聞報道!
(2) 昨年、3月25日に釧路弁護士会元会長の塚田渥元弁護士
これも3月に自殺して釧路弁護士会はすばやく弁護士登録抹消して知らん顔を決めた
マスコミが発表したのは四九日明けてから、(5月25日)その間に家族は破産を申請
しかし破産管財人が財産隠しであるということで裁判をした。その裁判第2回目の記事
家族は不当利得ではないという主張
釧路弁護士会は一切のコメントをしていない。自殺したんだから当会とは関係ないとのこと
札幌弁護士会も自己破産したんだから、もう関係ないと
同じく、詐欺容疑で逮捕者を出した福岡県弁護士会も、何の救済も対策もせず
個人の犯罪であると逃げている
本来は構造的な問題であり、弁護士会も横領や弁護士が自転車操業をしていたことは出された
紛議調停や懲戒請求で知っていたのだから、個人の問題、では済まされないのだが
弁護士が依頼者の金を横領して、これはアカンわと自己破産
もう、金なんか返しません。これも法律で認められていますからということです
弁護士会に少しでも心があるのなら
弁護士みんなでカンパして被害者救済したらいかがでしょうか
逮捕された弁護士の今後の生活のために弁護士たちがカンパしても
被害者のためにカンパすることは絶対にありえないことであります