弁護士の懲戒処分を公開しています
20128月号 自由と正義に掲載された弁護士懲戒処分の要旨
第二東京弁護士会の松本男(のぶお)弁護士の懲戒処分の要旨
 
11846の登録番号といえば大ベテランです。(現在は46000番あたり)
3回目の懲戒処分となりました
報告せず。預り金返さずという、いつものよくある処分です
第二東京弁護士会は3回目でやっと業務停止をつけました
2回目なら戒告しかならないということです。
二弁はこの程度の倫理感しかないということです

 

懲 戒 処 分 の 公 告
第二弁護士会がなした懲戒の処分について同会から以下の通り通知を受けたので懲戒処分の公告公表に関する規定第3条第1号の規定により公告する
1 懲戒を受けた弁護士
氏名       松 本  男
登録番号     11846
事務所      東京都中央区湊    八丁堀総合法律事務所
2 処分の内容    業務停止1月
3 処分の理由
 (1)被懲戒者は懲戒請求者から債務整理事件を受任したが事前に懲戒請求者と協議をしないまま債権者の一部との間で和解を成立させた、
また、被懲戒者は上記和解のうち過払い金の一部を受領する旨の和解について和解成立後懲戒請求者に報告をしなかった
(2)被懲戒者は過払い金の一部を受領する旨の上記和解につき200859日までに合計249万円を受領し20091116日に債権者のうち1社から民事再生手続における再生計画に従って1314円の弁済を受けた。被懲戒者は上記金員の受領により受領事件の処理が全て終了したにもかかわらず20101月に預り金返還請求訴訟を提起されるまで預り金の処理をしなかった
(3)被懲戒者の上記行為は弁護士職務基本規定第36条及び第45条に違反し」いずれも」弁護士法第56条第1項に定める弁護士としての品位を失うべき非行に該当する
被懲戒者が債務整理事件の処理に関し過去2回の懲戒処分を受けていることを考慮し業務停止1月を選択する。
4 処分の効力を生じた年月日
 2012521
20128年1日   日本弁護士連合会
 
過去の懲戒処分
弁護士氏名: 松本廸男
登録番号
11846
所属弁護士会
第二東京
法律事務所名
懲戒種別
業務停止1
懲戒年度
20025
処分理由の要旨
多重債務処理で斡旋屋から紹介を受け事務員に処理させる
 
 
弁護士氏名: 松本廸男
登録番号
11846
所属弁護士会
第二東京
法律事務所名
八丁堀総合法律事務所
懲戒種別
戒告
懲戒年度
20045
処分理由の要旨
業務停止中の法律業務 

弁護士職務基本規定
(事件処理の報告及び協議)
第三十六条 弁護士は、必要に応じ、依頼者に対して、事件の経過及び事件の帰趨に影響を及ぼす事項を報告し、依頼者と協議しながら事件の処理を進めなければならない。
 
(預り金等の返還)
第四十五条 弁護士は、委任の終了に当たり、委任契約に従い、金銭を清算したうえ、預り金及び預り品を遅滞なく返還しなければならない。