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弁護士が判決文変造 岡山弁護士会が容疑で告発

 岡山弁護士会は10日、民事訴訟の判決文の記載を書き換えるなどしたうえで訴訟の依頼人に渡すなどしていたとして、同弁護士会所属の福川律美弁護士(65)を公文書変造・同行使などの疑いで岡山地検に告発した、と発表した。福川弁護士を巡っては、顧客からの預かり金を清算しないなどのトラブルで、この3年間に年10件以上の相談が同弁護士会に寄せられているという。地検は同日、岡山市北区の福川弁護士の事務所を捜索した。
 同弁護士会によると、福川弁護士は、交通事故に伴う民事訴訟の判決文に記載された事件番号、判決日などを勝手に書き換えていたという。
 この裁判は2007年10月に原告が勝訴して、2300万円の支払いが認められたが、控訴審は3500万円の支払いで和解。同弁護士会は、福川弁護士が文書の書き換えによって原告への支払いを遅らせ、差額の1200万円を流用した可能性があるとみている。
 
3年間で10件以上の苦情がありやっと岡山県弁護士会が告発しました。
しかも判決文を書き換えて差額をフトコロに入れるというアクドサはいったいどうしたことでしょうか
もはや弁護士がいう正義などあったもんじゃない
世の中で一番悪質な人間はヤクザでもない弁護士ではないでしょうか。
また、仲間の弁護士の助けを得て自己破産で逃げるのかな
 
過去、弁護士が判決文を偽造したケースや裁判所の受付印を偽造したケースなど信じられない懲戒処分が
あります。偽造裁判をやって相手弁護士の準備書面まで書いた一人裁判まであります。
みなさんも弁護士に全て任せておかないで自分で裁判所で確認するなどしてください。
 
福川律美弁護士 登録番号16713