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横領弁護士に執行猶予判決 大阪
2013.2.21 02:07
 裁判所が作った書類を偽造したほか、成年後見人を務めた女性の預貯金を着服したなどとして、有印公文書偽造・同行使や業務上横領罪などに問われた大阪弁護士会所属の弁護士、家木祥文被告(44)に対する判決公判が20日、地裁であり、村越一浩裁判長は「弁護士の使命に背いた犯行だが、被害弁済するなど反省もしている」として、懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役3年)を言い渡した。
大阪弁護士会も忙しい!昨日は弁護士逮捕され今日は判決
横領しても弁護士は返還すれば懲役3年執行猶予5年です。
愛知の廣嶋聡、福岡の渡邉和也も懲役3年執行猶予5年です
懲戒請求による処分はありません。有罪判決で弁護士資格が無くなりました
大阪弁護士会は逮捕された時に厳しい懲戒処分を出すとコメントを出しました
また、ウソつきました。最初から懲戒処分など出す気がないのなら会長声明とかで
言わなければいいのですが。

 

10月3日大阪弁護士会は緊急に懲戒処分の事前公表をして世間に注意喚起をしました。
ところが弁護士の氏名が書いてありませんからどこの誰だか分かりません
とにかく弁護士が依頼者の金を盗っても返せば執行猶予です

 

着服の弁護士に有罪=管理の相続財産から1900万円-福岡地裁

 家庭裁判所から選任され管理していた遺産を着服したとして、業務上横領罪に問われた福岡県弁護士会所属の弁護士渡辺和也被告(63)に対し、福岡地裁(江口和伸裁判官)は18日、「弁護士に対する社会の信頼を失墜させた面は否定できないが、全額を弁償している」などとして、懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役4年)の有罪判決を言い渡した。
 判決によると、
渡辺被告は2004年に死亡した北九州市の身寄りのない男性の財産を相続財産管理人として管理していたが、06年9月~09年3月の間、銀行口座から13回にわたり総額1945万円を勝手に引き出して着服した。
 弁護人によると、渡辺被告は控訴しない方針で、判決が確定すると弁護士資格を失う。
福岡県弁護士会の吉村敏幸会長の話 市民の皆さまにご迷惑やご心配をお掛けし深くおわびする。
再発を防ぎ、市民の信頼を保持できるよう努めたい。(2011/10/18-16:39)
愛知の廣嶋聡弁護士も執行猶予5年の刑になりました
渡辺も廣嶋も懲戒処分はありません

 

岡山の福川弁護士。とにかく返しましょうよ。