民事訴訟で「裁判官から暴言」 国に3万円の支払い命令
 裁判官から暴言を受けたとして、長野県内に住む男性が国などに賠償を求めていた訴訟で、裁判所は、国に3万円の支払いを命じました。

男性は長野地方裁判所飯田支部で行われた民事訴訟の審理の中で、裁判官から「あなたの審理が終わらないので私は上司から怒られている。左遷の話も出ている」などと暴言を吐かれたとして、国などに200万円あまりの支払いを求めていました。
地裁飯田支部は30日の判決で、国に3万円の支払いを命じました。

最終更新:1月31日(金)5時24分
弁護士の非行、不祥事ではなく裁判官の不祥事ですが、この裁判官きっと近日中に依願退官されると思います。
すぐに弁護士登録されるでしょうから覚えておかなくてはいけません