NHK会長の辞任要求 弁護士ら、受信料不払いも
弁護士や大学教授らのグループが3日、従軍慰安婦問題などをめぐるNHKの 籾井勝人 (もみい・かつと) 会長の発言によって、公正な報道への信頼が裏切られたとして、会長宛てに辞任要求書を郵送した。辞任しない場合、一時的に受信料の支払いを停止するとしている。 辞任を求めているのは、大阪弁護士会の 阪口徳雄 (さかぐち・とくお) 弁護士や神戸学院大の 上脇博之 (かみわき・ひろし) 教授ら20人でつくる「NHKのあり方を考える弁護士・研究者の会
 
 
NHK受信料一時停止の見解
 
3月3日付でNHKも会長に対して辞任するよう通知し、辞任しない以上受信料の支払を一時ストップする旨「NHKのあり方を考える弁護士・研究者の会」の弁護士15名、研究者5名の20名でNHKに出した
 
NHKの受信料の停止理由は上記通知書に詳細に書いた。以下その中の一部を引用する。要請書の全文は上脇教授のブログに引用されている。
 
 
弁護士自治を考える会
大阪弁護士会所属の阪口徳雄弁護士がNHK会長の従軍慰安婦に関する記者会見が公共放送のトップとしてふさわしくないとしてNHK会長に対して辞任要求と受信料は会長辞任まで不払いをするというニュース。また、自由法曹団の弁護士の自分たちの意見と違う相手に対してあらゆる方法を取り自分たちの考える正義を実現しましょうということです。
従軍慰安婦の問題をどうのこうのというのではではありません。弁護士としてこういう手法はいかがなものかと思います。
5月に大阪市長の橋下徹氏がいわゆる「従軍慰安婦について」記者会見をしました。
その発言は許せないということで政治家の発言を弁護士の発言でもあるとして辻公雄元大阪弁護士会副会長(自由法曹団)がツイッターやFBで懲戒請求者を募り730人を集めて橋下徹弁護士が所属する大阪弁護士会に懲戒請求をしました。
弁護士としての発言でもないものを大阪弁護士会が裁くということになりました。従軍慰安婦に対する問題を大阪弁護士会が判断をするということにもなりました。政治家の発言を大阪弁護士会がどう判断するのでしょうか?弁護士会が政治に介入していくということになります。まもなくその判断が出されると思います。
また、橋下徹弁護士が弁護士になって最初の法律事務所の代表弁護士である樺嶋正法弁護士が元従軍慰安婦を懲戒請求人にして橋下氏を懲戒請求しましたが、既に棄却されました。
この樺嶋正法弁護士も自由法曹団所属の弁護士です。
 
弁護士がNHKの受信料不払いという手法を取るのはいかがなものか?!不払いということはNHKの受信料を支払っているということです。払っていないとか契約をしないという人達ではありません。NHKと受信料の契約をしているという方です。
NHKの受信料はNHKと個人の契約で成り立っているものです。そんなことは弁護士ですから十分ご承知の上のこと。NHKが不払いの方に受信料滞納で契約違反にあたるから訴えてこいという狙いです。法廷でもNHK会長の発言はけしからんと論破してやるということでしょう。NHKは会長の発言と受信料の不払いは関係がないからどうかお支払くださいとしか言わないでしょう。
庶民が「なんだNHKの会長の発言や態度はけしからん俺は会長を辞任するまで受信料は払わんぞ」という方がいても世の中にはいろんな考え方の人がいるで済むと思いますが、弁護士が率先して自分とは考え方が違うからと契約を守らないというのはどうなんでしょうか。NHKを見ないようにしよう。「ごちそうさん」は見ないようにしましょうというのではなく「ごちそうさん」は見ても金は払わない。NHKは受信料で成り立っているのだから金がなくては番組も作れないだろう。俺たちのいうことが正しい。自分たちには正義と大義があるだから法律を少々破っても構わない!?公正な放送を提供する約束を破っているのはNHKだから不払いは大義がある。これが自分たちが考える正義の社会をつくる方法だから構わないのだ。そういう理屈でしょうか
  
それなら、(今は辞任されていますが)
橋下大阪市長はけしからん、だから私は大阪市に納める住民税は払わない。(大阪にはいるかもしれん)
 
大阪府警は不祥事続きでけしからん、だから私は駐禁の罰金は払わん(大阪には一言文句言ってから払う人はいると思う)
 
阪神高速はいつも渋滞してけしからん、だから利用しても高速代は払わん(おるかもしれん)
 
阪神タイガーズは負けてばかりでけしからん、だから入場料を返せと叫ぶ(先払いだから金返せ!というのは甲子園でよく聞く)
 
 みんなが同じ思いで行動すれば世の中少しは変わるかもしれませんが、果たして共感を得られるでしょうか
 
 
阪口徳雄弁護士の主張