弁護士の懲戒処分を公開しています。
2014年11月10日付『官報』に公告として掲載された懲戒処分
大阪弁護士会・村田秀人弁護士の懲戒処分の公告
2014年1月1日から通算92人目平成26年度(4月1日から)64人目
年間懲戒者数の新記録は99件です。
92 7
平成25年1月1日~12月31日の処分件数は98件
平成25年度(平成25年4月1日~26年3月31日)は102人の処分
懲 戒 の 処 分 公 告
弁護士法第64条の6第3項の規定により下記のとおり公告します。
記
1 処分をした弁護士会 大阪弁護士会
2 処分を受けた弁護士氏名 村田秀人
1 処分をした弁護士会 大阪弁護士会
2 処分を受けた弁護士氏名 村田秀人
登録番号 25209
大阪市北区西天満
むらた法律特許事務所
3 処分の内容 業務停止6月
処分の効力が生じた日
2014年10月20日
2014年10月23日 日本弁護士連合会
報道がありました。10月20日
<大阪弁護士会>勤務先で盗撮の弁護士を業務停止6カ月処分
◇弁護士は「カメラの誤作動だ」と否定
大阪弁護士会は20日、勤務先の法律事務所で女性事務員のスカート内を盗撮したとして、同会所属の村田秀人弁護士(45)を業務停止6カ月の懲戒処分にしたと発表した。村田弁護士は「カメラの誤作動だ」と否定しており、処分を不服として日本弁護士連合会に審査請求する方針
弁護士会によると、村田弁護士は2012年3月、大阪市北区の法律事務所で、立った状態でパソコンを操作していた事務員のスカートの中をデジタルカメラで撮影したとされる。カメラのSDカードには、スカート内の画像15枚と画質を明るく加工した画像2枚が保存されていた。
村田弁護士はSDカードのデータ処理を別の事務員に依頼し、その過程で被害女性が画像を発見。相談を受けた弁護士会が調査していた。
大阪弁護士会は20日、勤務先の法律事務所で女性事務員のスカート内を盗撮したとして、同会所属の村田秀人弁護士(45)を業務停止6カ月の懲戒処分にしたと発表した。村田弁護士は「カメラの誤作動だ」と否定しており、処分を不服として日本弁護士連合会に審査請求する方針
弁護士会によると、村田弁護士は2012年3月、大阪市北区の法律事務所で、立った状態でパソコンを操作していた事務員のスカートの中をデジタルカメラで撮影したとされる。カメラのSDカードには、スカート内の画像15枚と画質を明るく加工した画像2枚が保存されていた。
村田弁護士はSDカードのデータ処理を別の事務員に依頼し、その過程で被害女性が画像を発見。相談を受けた弁護士会が調査していた。