あの小保方さんをES細胞窃盗容疑で刑事告発をした。
兵庫県警はまだ受理していないようです。(2月7日)
(ネットでのまとめ記事)
◆ES細胞窃盗で小保方晴子氏を告発 細胞サンプルを密かに処分していた?
「嘘つきは泥棒の始まり」というが、今回は泥棒疑惑が嘘を解明する糸口になるかもしれない。理化学研究所の小保方晴子・元ユニットリーダーが1月26日、窃盗容疑で兵庫県警に告発状を提出された。
すでに理研調査委員会の報告書によって小保方氏のSTAP細胞が既存のES細胞だったことが明らかになっている。告発人で理研OBの石川智久・元上級研究員がいう。
理化学研究所 オミックス基盤研究領域 上級研究員
87年、大阪大学医学部生化学教室(谷口直之教授)の助手。
「小保方さんはSTAP論文が疑われた直後から、実験室にあった細胞サンプルをこっそり処分し始めました。怪しいと感じた理研の研究者有志がサンプルを保全して独自に調査したところ、小保方さんの共同研究者だった若山照彦さん(現・山梨大教授)の研究室から紛失していたES細胞が見つかった。そこで、私は彼女がES細胞を窃盗したと推定し、刑事告発に踏み切りました。日本の科学の国際的信頼を回復するためにも絶対にうやむやにしてはいけない」
小保方氏は2011年4月から2013年2月まで若山研の客員研究員として自由に研究室に出入りし、ES細胞を手にできる立場にあった
それ以外にも、石川氏は「小保方研究室からはそれ以外にもES細胞のチューブが入った『若山研totalRNA』と書かれた小さなボックスなども見つかった」との証言も理研関係者から得ているという。
調査委員会は昨年12月、「小保方氏は持ち出しを否定しており、ES細胞混入の行為者はわからない」として捏造問題を幕引きしたが、若山研のスタッフからも聞き取り調査を行なっているのだから、「小保方氏に窃盗の疑いがある」という証言を得ていたはずだ。
出典ES細胞窃盗で小保方晴子氏を告発 細胞サンプルを密かに処分していた? – ライブドアニュー
この問題を取材するジャーナリストの津田哲也氏がいう。
「調査委員会は研究論文の精査が建前で、犯罪を暴くことが目的ではないと責任逃れするかもしれませんが、理研はこの騒動で科学への信頼を損なった責任がある。研究に費やされた税金の問題も残る。今後捜査があれば、調査内容を提供するなど全面協力すべきです」
小保方氏の代理人・三木秀夫弁護士は、
「告発状が受理されるかどうかも不明だが、小保方氏がES細胞を窃盗したという事実はなく、その動機もない。伝え聞く告発状の内容は杜撰で事実に大きく反している」 と真っ向から反論するが、少なくとも「“STAP細胞”を作成するため」という動機は成立し得る。今のままの灰色決着が許されないことだけは確かだ
三木弁護士はこの日、「まだ正式に連絡は来てない。告発状の内容も知らない」と前置きした上で、石川氏の告発に言及。「被害者が言ってくるならまだしも、第三者が捜査してくださいなんておせっかい。しっかりした根拠もないのなら虚偽告発だ」と反論した。
三木 秀夫(みき ひでお、1955年 – )は、日本の弁護士(登録番号:18830)。大阪弁護士会所属。三木秀夫法律事務所所長。大阪府大阪市出身。大阪府立豊中高等学校、大阪大学法学部卒業。専門は民事・商事。NPOや公益法人改革などの市民活動の基盤整備分野でも活躍している。2014年に発生したSTAP細胞の論文問題では、小保方晴子の代理人を務めている。
以上が窃盗容疑で刑事告発をしたというニュースのまとめです
>私は彼女がES細胞を窃盗したと推定し、刑事告発に踏み切りました。
推定で刑事告訴をしたのですか。
>伝え聞く告発状の内容は杜撰で事実に大きく反している
私も経験がありますが、検察に言われて何回も書き直しました。
三木先生にきついこと言われてしまいましたね。杜撰だと、そこまで言わなくてもいいと思いますが、誰が告発状を書いたのでしょうか、津田さんの仲間の行政書士?STAPと書くところを、津田さんの好きなSLAPと書き間違えたとか?それはないか!
おまとめサイト、小保方さんを告発した人たち。
告発状を書いたのはこの先生,お疲れさまでした。
今回の小保方さんの刑事告発はこの方たちの企画と いうことのようです。
受理されるまでは騒がなければよかったのに・・・
ちょっとはしゃぎすぎ!
とりあえず、告発状が受理されないことにはなにも始まりません
こういうご意見もあります
【非理系・木星通信】
>ジャ、ジャ、ジャーナリストの津田哲也氏?!!
あら津田哲也氏はジャーナリストだったんだ。
カメさんの天敵だと思ってたけど、こんどは三木先生が相手ですが頑張ってくださ~い。
津田さん、久しぶりの本格的なジャーナリストの仕事ですね。日本中が注目しています。
頑張ってください。影ながら応援しています。