【三船離婚裁判】辣腕弁護士で形勢逆転狙う三船美佳。だが実態は創価学会系法律事務所VS創価学会系法律事務所

“形勢逆転”に大物助っ人！　女優三船美佳（３２）が、夫で「ＴＨＥ　虎舞竜」ボーカルの高橋ジョージ（５６）に離婚と長女（１０）の親権を求めた裁判の第１回口頭弁論が３日、東京家裁で行われた。調停から裁判に突入した“元おしどり夫婦”の闘いの火ぶたが切られたが、大方の見方は「別居期間が短いことなどから三船不利」。だが、三船側に日本弁護士連合会（日弁連）元副会長の辣腕弁護士がついたことが判明した。
出廷しなかった三船が法廷に送り込んだのは、やり手の辣腕弁護士だった。日本全国の弁護士約３万５０００人が加盟を義務付けられる日弁連の元副会長、東京弁護士会では会長を務めた若旅（わかたび）一夫氏。法律事務所関係者はその大物ぶりをこう語る。
「６０代のベテラン弁護士。冷静沈着な理論派とされ、多くの離婚問題を担当してさばいている。かつて宇都宮さんの“右腕”でもあった」
２０１２、１４年と２度、東京都知事選に立候補して敗れた弁護士の宇都宮健児氏（６８）が１０～１１年に日弁連会長を務めた当時、若旅氏は同会ナンバー２。日弁連に名を連ねる約５０の弁護士会の取りまとめに奔走した若旅氏はお堅い法曹界にあって、絵画が趣味という一面を持つ異色の弁護士でもある。
「若旅さんは絵画が得意。今でも自身の法律事務所には法律書だけではなく、芸術関係の書物が１０冊ほど置いてある。中国のつぼの特集本とか、クロード・モネら印象派の絵画集とか。“弁護士会のモネ”と一部で呼ばれています」（前出関係者）
法曹界では、今回の裁判は状況的に三船が分が悪いとみられている。 　

これに対して高橋は築地伸之弁護士を代理人として、自らも法廷に乗り込んだ。築地氏は、高橋が信仰する宗教団体の関係弁護士として知られ、２００２年の宗教関係者が交際していた女性の通信記録を盗んだ事件の訴訟で、宗教団体側弁護団の一員だった。
高橋側は計４人の弁護団を結成。離婚裁判だが、さながら“印象派弁護士ＶＳ宗教団体弁護士”の構図だ。高橋は閉廷後、報道陣に対応。裁判は有利とみられる点に「それは何とも…」と言葉を濁して、自身のモラハラには「身に覚えはない」と改めて否定。三船に対しては「時間をかけて気持ちを整理していただきたい」とメディアを通じて訴えかけた。

他人様の離婚事件などどうでもいいのですが、この二人がどういう代理人弁護士を選ぶのかは興味がありました。

辣腕弁護士に依頼したと妻の美佳さん。その弁護士とは元東弁会長、

日弁連副会長の若旅（わかたび）一夫弁護士。

弁護士さんに聞いてみましたところ、元東弁会長が多くの離婚問題を

担当していてとありますが、これはオーバーな表現だとのこと

これは左腕の間違い。右は海渡事務総長

さあ～どうなんでしょうか～か？会長さんは辣腕弁護士なのでしょうか

日弁連会長をしていたから、弁護士会長をしていたから立派な

弁護士、やり手の弁護士、会長に依頼すれば相手はひるむ！と

お考えのみなさま。個人的な意見ですが私は違うと思います。

弁護士会の会長になるにはどうしたらなれるのか。弁護士会の運営は派閥単位で構成されています。東弁の会長になるには一番大きな派閥に入るのが近道。そこで先輩弁護士や派閥の役員弁護士のいう事を聞いて

雑巾がけしてヨイショしてだんだん幹部になっていくのです。

日弁連の会長に辣腕であることは不要です。政治的能力と調整能力と

あいさつが上手ければいいのです。神輿は軽い方がいいとよく言われま

担ぐ方は軽い先生の方がいいのではないでしょうか

　

　

それより今回の三船夫婦の裁判で興味深いのは夫は築地伸之弁護士に

依頼をしたそうです、この先生の在籍する事務所は創価学会系の事務所ですがここは信者のためならとても頑張る事務所です

この夫婦は二人とも学会の信者ということを聞いていました。

三船美佳さんの居住地は大阪ですから大阪芙蓉法律事務所あたりが出てくるのかと思いました。東京にも【たくしょう】という学会系の大きな事務所もあります。妻はどうして若旅弁護士だったのでしょうか。若旅会長が離婚事件をしているとは想像できない弁護士の方もいるでしょう。

こんな事件も

福島　啓充	井田　吉則	石田　廣行
桐ヶ谷　章	吉田　麻臣	山中　聡将
八尋　頼雄	成田　吉道	長谷川　伸城
神﨑　武法	豊浜　由行	宮山　春城
宮山　雅行	岩田　幸一	本橋　浩一郎
若旅　一夫	西口　伸良	林　　啓子
阿南　三千子	大澤　栄一	山里　翔
桝井　眞二	磯部　幸一	西野　正昭
谷口　亨	堀田　正明

さあ～どうなるのでしょうか？