宮崎県弁護士会はほんとうにとんでもないこと平気でやります。
曲がったことが嫌いなおばちゃんの闘いが始まりました。
山田文美弁護士に出した懲戒請求が棄却されました。
懲戒を出したのが27年1月26日、綱紀委員会が棄却したのが3月6日です。あり得ないスピードです。相手は素人のおばちゃんや早く出してしまえまた、このおばちゃんが山田文美弁護士を相手に裁判をしている。そのために早く出された懲戒を棄却してしまえといわんばかりに1月半で棄却をした。3月6日に棄却をしておいてその後、取下げ書を提出させている。

          

 取下書
宮崎弁護士会長殿
私は山田文美を相手方とする平成26年【綱】第12号懲戒請求申立て事件を全部り下げます。
平成27年3月12日
住所 ○○
氏名 ○○
理由・十分な調査がなされずに議決が行われていることに納得がいかないため 3月12日聞き取り調査を頼んだが議決されているということで
行われないことを知った為。
取下書の山田文美以外はパソコンで用意されていたもの。理由はおばちゃんが手書きで付け加えたもの
??????
意味が分からない。
懲戒出して1月半で棄却になることなどどこの弁護士会でもあり得ない
なかには弁護士を殺すとか書いてあるものがあるらしいがその場合は棄却ではなく却下、門前払いとなる。
懲戒請求が棄却となって何のために取下書を提出させるのか??
日弁連に異議申立を出させないため?なぜそのようなものを弁護士会が
用意してあるのだ。
そして、もうひとつの不可解なのは棄却をしておいて、言いたいことがあれば書面で綱紀委員会に出してくださいという通知。これも意味不明
さらに、懲戒請求を出した場合は担当の綱紀委員2名が出された懲戒書を
審査し後日懲戒請求者から事情を聞く聴聞をすべきと日弁連も指導しているがこれもやってない。
そこでおばちゃんは江藤利彦綱紀委員長に懲戒請求を申し立てた。
山田文美弁護士(弁護士法人みやざき法律事務所)へ出した懲戒が棄却をしたのは不当だというのではなく、宮崎県弁護士会綱紀委員会として
正しく審理をして議決をしたのかという趣旨です。
懲戒請求書
対象弁護士 江藤利彦 18609
2懲戒事由の説明
平成27年1月26日懲戒請求者は山田文美弁護士の懲戒を申立
平成27年3月11日懲戒請求者は意見書を宮崎弁護士会に持参
平成27年3月12日懲戒請求者は宮崎県弁護士会に電話をし懲戒担当職員に綱紀委員による聞き取り調査をいつしてもらえるか尋ねた。
この時に女子職員は同年3月6日に議決がされていて聞き取り調査はしないこと。同年3月24日に議決書が発行されること、それまでなら意見書を受け付けるが議決がかわるかどうかはわからないですよと返答した
(中略)
懲戒請求に至った背景事情
綱紀委員会は弁護士自治の根幹をなす弁護士会の懲戒権の行使について重要な役割を持っているからその活動は公正に行われることが強く要請さえる。
そこで法は綱紀委員会の委員長及び委員を刑法その他の刑罰については法令により公務に従事する職員とした。(弁護士法70条の3第4項)
したがって委員長及び委員は刑法の適用上公務員として扱われることとなる(刑法7条)
綱紀委員長及び委員が公正に職務を執行しなかった時には公文書偽造罪
(刑法155条)収賄罪(同法197条)及び贈賄罪(同法198条)公用文書毀損罪(同法258条)虚偽公文書作成罪(同法156条)公務員職権濫用罪
(同法193条)等の適用がある。
懲戒請求者がインターネットの「弁護士自治を考える会!」と題するブログに宮崎県弁護士会のおかしな懲戒棄却の記事が掲載されているのに気が付いたのが平成27年5月3日前後である。懲戒請求者と同じように一般人が平成27年1月に懲戒請求して同年3月6日に棄却されていて同年3月26日に議決書を受け取るまで、同年3月7日から3月23日までの期間、綱紀委員会への意見書が許可されていた。本当に同年3月6日に綱紀委員会が開かれて議決がなされたのかを疑い調査のための議事録の公開を求めたが却下されていた。
懲戒請求者も同年3月6日に綱紀委員会が開かれて11人全員で議決がなされたのかを疑っていた。理由は議決されてから発行までに時間がかかることを懲戒請求者は宮崎県弁護士会の懲戒担当女子職員に尋ねていて「委員に回す必要があるから時間が必要だ」との回答を受けていたためである。
宮崎県綱紀委員会は前例のない綱紀調査をし議決書を発行したのである。なぜ「法の支配」を独占する権限を国からまかされた高度な弁護士自治を監督するため、重大な職務を国から委ねられている綱紀委員長が不公正な調査による事実認定をし判断をくだしたのか、真相を解明し二度とこのような事件が全国の綱紀委員会で行われないようにし、しっかりと調査をし弁護士の質の低下に歯止めをかけるために法に則した判例を作ってもらうことを望む故、懲戒を求めることとした。
字数制限のため省略した箇所があります。
すると、綱紀委員長代理の山崎真一朗弁護士から懲戒請求者を愚弄し委員長に出された懲戒をナシにするように嵌める意見照会書が送られてきた。
以下次回