司法試験漏えい 明大法科大学院教授「女性への恋愛感情あった」
フジテレビ系(FNN) 9月9日(水)13時11分配信
明治大学法科大学院の教授が、司法試験の問題を教え子だった女性に漏えいした事件で、教授が「女性への恋愛感情があり教えた」という趣旨の供述をしていることがわかった。
司法試験の問題を作成した、明治大学法科大学院・青柳幸一教授(67)は、教え子だった20代の女性に論文の問題を教えたとして、東京地検特捜部が、国家公務員法の守秘義務違反の疑いで、強制捜査に乗り出している。
関係者によると、青柳教授は、明治大学法科大学院の合格実績を上げるためではなく、「女性に対して恋愛感情があり、問題を教えた」という趣旨の供述をしていることが、新たにわかった。
また青柳教授は、論文問題だけではなく、その模範解答も女性に漏えいし、複数回にわたって、個別に指導していたという。 特捜部は、論文問題以外にマークシート方式の問題でも漏えいがないか、調べを進めている。
他の報道
20代男性は「特定の女性だけを食事に連れて行くこともたびたびあった。『学内の試験で最高評価を得るには女になるしかない』と半ば本気で言われていた。過去にも漏洩があったのではないかと疑ってしまう」と語る
 
司法試験、司法に対する冒涜とか信頼を失うとか大きな問題となっていますが、早い話がスケベな教授と身体を張っても合格したいという女性と利害が一致したという話だけでしょう
大学院の合格率を上げるとか考えてないでしょう
イメージ 1